消化器の薬を服用しているのにお腹の調子一向によくならずがらごらがらごら最悪ながら、すごくいい気分で目が覚めた。夢をみた。どこかの団体が主催した、一般から学生までが募集対象の、小説・詩・俳句・短歌に関する一大〈文学コンクール〉の短歌部門(お題・土日、選考委員・河野裕子氏、鷺沢萠氏)で特選・鷺沢賞を頂いた夢。入選者をひとりずつ拾って行くバスに運ばれ揺られて選考委員による講評会場へ向かう途中のところで、残念ながら目が覚めてしまった。