今日3月25日は卒業式でした。


入学式では知り合いはゼロだったため形式的なものでしたが、卒業式はやはり出席価値があります。
 

卒業を迎えて「寂しい」という感覚はなく、式典に参加して晴れ晴れしいという気持ちだったのは、過去の自分からしたら意外でしょう。
 

体育語学の友人と久しぶりに会い、色々と話せたりして学食で最後の晩餐ができて良かったです。
 

導入演習の皆さんとは写真を撮っただけでしたが、先日のゼミ会にて先生と和解(?)などでき、心の痼が解けて良かったです。
 

サークルの卒コンでは、色紙とプレゼントを頂くことができました。4年次はほぼ全く活動に参加していなかったため忘れられた人になっていないかと不安でしたが、後輩の皆さんが用意をしていて下さったことには感謝です!OBの方にはご心配をおかけしていたようで、気にかけて頂いてありがとうございました(^_^;)
 

ちょっと残念に思うところとしては、専門演習の人と連絡がとれず壊滅状態な点と、卒コンに参加した同期が少なかった点、あとは何かもう一箇所挨拶に行く場所をつくっていれば良かったかもというところです。
 

学生生活、もっと色々と苦労をすべきだったと思いますが、人のことをきちんと尊重する方ばかりで、教育期間の中で大学生活は間違いなく一番楽しいものでした。苦労はこれからしたいと思います(^^;;
 

あまり卒業するという実感が湧いておらず、別れ際も普段通りみたいな感じになってしまいましたが、年に1回くらいはまたお会いしたいと思っております。
 

卒業生名簿を見ると、ところどころ学籍番号が抜けています。問題もありましたが、こうして卒業できたことを、両親に感謝し、大学で関わって下さった方々にお礼申し上げます。
 

皆さま、ありがとうございました!!

 

 

(Facebookからの後日転載)