4/27 延期されていた日米ガイドラインが改定合意(18年ぶり)
4/29 安倍首相、アメリカ連邦議会上下両院合同会議で、日本の首相として初めて演説「希望の同盟へ」
5/14 法案が閣議決定される
5/15 内閣が法案を国会に提出
5/26 衆議院で審議入り
5/28 首相が特別委で辻元清美議員に「早く質問しろよ」と野次を飛ばす。その後、「延々と自説を述べ、私に質問しないのは答弁の機会を与えないことになる」と理由を説明して謝罪
6/4 衆院憲法審査会で長谷部恭男、小林節、笹田栄司参考人が法案を憲法9条違反と指摘
6/5 特別委で中谷元が「現在の憲法をいかにこの法案に適用させていけば良いのかという議論を踏まえて、閣議決定を行った」と発言
6/22 国会の会期を9/27まで、過去最長となる95日間の延長
特別委で内閣法制局長官2人を参考人質疑。宮崎礼壹氏は「違憲」、阪田雅裕氏は「中東での機雷掃海は憲法枠外」
6/25 自民党の若手議員の勉強会(文化芸術懇話会)で、出席者が「マスコミを懲らしめるには広告料収入をなくせばいい」「沖縄の2つの新聞は潰さないといけない」などと発言
7/1 (閣議決定から一年)
7/2 「教えて!ヒゲの隊長」がYouTubeに投稿される
7/6〜10 安倍首相がニコニコで安保法制特番
7/9 与党と維新が修正協議を開始(結局維新の独自案は採択もされず)
7/15 衆院特別委で可決
7/16 法案が衆院通過、参院に送付
7/26 礒崎陽輔首相補佐官が講演で、法案に関して「法的安定性は関係ない」と発言
7/27 参院で審議入り
8/3 磯崎が特別委に参考人として招致され陳謝
武藤貴也がTwitterで、Sealdsの主張を「戦争に行きたくないという極端な利己的考え」と非難していたことが発覚
8/5 中谷が核輸送の可能性を「除外せず」と発言
8/6 武藤の発言について、麻生が自派の総会にて、「自分の気持ちが言いたいなら法案が通ってからにしてくれ」と発言
8/21 安倍首相が特別委で、閣僚の答弁の間違いをただす蓮舫議員に「まあいいじゃん、そういうことは」と野次を飛ばし、直後に撤回
8/28 与党が3党との修正協議を開始
9/4 安倍首相 読売テレビ ミヤネ屋に出演
9/6 安倍首相 読売テレビ そこまで言って委員会に出演
9/8 自民党総裁選で、安倍首相が無投票再選
特別委で大森政輔元内閣法制局長官が「集団的自衛権の行使は閣議決定でなしうる範疇を超えた措置であり、無効」
9/14 60日ルールが適用可能に
9/15 中央公聴会でSealdsの奥田愛基さんらが発言
9/16 横浜市で地方公聴会
与党と3党が自衛隊の海外派遣に関する国会関与の拡充などを閣議決定で担保することで合意
9/17 参院特別委で可決 「議場騒然、聴取不能」
9/19 参院本会議で可決成立