世界一気楽な発達サポート
主催の加藤庸子です。
暑い夏が終わりやっと過ごしやすい季節が訪れる!予定!
ということで皆さんウキウキでお過ごしかと思いきや
実は台風が発生する秋は喘息の好発期。。。
喘息は最近周知されて来た ”気象病”の代表格 とも言える存在で
大人の患者様はもちろん、当院には小児喘息の相談も多く寄せられています。
この時期不安に思っていらっしゃるご家庭も多いのではないでしょうか。
発作を即座にピタリととめることはなかなか難しいですが
少しでも助けになるようなアドバイスを本日はご紹介します。
さて、皆さまにお尋ねです。
お子様に喘息発作が起きているとき
便が出ていなかったりしませんか?
そして発作が治まる頃合いに不思議とうんちが出ませんか?
いかがでしょう。
東洋医学では肺と大腸は表裏一体と考えられており
呼吸器が不調の時こそ腸の状態を要チェック!
そして、もし発作が起きてからうんちが出ていない場合
取り急ぎ便をだすことにフォーカスします。
この際、手っ取り早く排便させたければ浣腸もありですが
マイルドに行いたい場合は 水飴を与えましょう。
マルツエキスもよいかと思います。
うんちを出すことで
肺や大腸に無駄に溜まったエネルギーを放出します。
不思議ですが、これだけでも本当に呼吸するのが楽になるのですよ。
うちの長男も子供時代は本当に苦しんだ喘息。。。
大腸からのアプローチ
かなり即効性がありますよ!
それではまた
本日もブログをお読み頂きありがとうございました。
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*加藤庸子*
株式会社Be麗 代表取締役
治療室クリスタ院長、クリニカルボディセラピー協会会長。
中医学博士、鍼灸師、中医薬膳研究家、カイロプラクター、幼稚園教諭、保育士
2003年 東京日本橋に治療室クリスタを開院。
2008年にはブラジル での鍼灸普及活動が認められ、
同国政府よりコメンダドール(伯爵)の称号を授与された。関西学院大学卒。
日本病巣疾患研究会会員、日本発達障害学会会員 NPO法人Si`s理事