世界一気楽な発達サポート

主催の加藤庸子です。

 

 

熱中症で倒れる方が連日後を絶ちません。

 

昨日は熱中症予防の目安となる”尿の色”について資料をシェアしましたが

 

おむつだったりすると尿の色ってわかりにくい、ですよね・・・

 

 

 

(4歳男子 頭蓋骨組み立て中です)

 

 

 

 

 

そこでチェックしてほしいのが

 

指先の皮膚 です

 

ウシシウシシウシシ

 

 

 

 

私事ですが、

 

子どもが小さい時3人ともロタウイルスにかかってしまい

 

・ 噴水のように吐く ゲローゲローゲロー

 

・ とめどない下痢 虹虹虹

 

となったことがありました。

 

 

その際に小児科の先生に教えてもらったことがあります。

 

それは、

 

「ともかく脱水に気を付けてください。

 

目安は

 

 指の腹の皮膚の弾力!

 

そこにハリがないなら

 

 すぐに水分を摂ってください。

 

どうしても吐いてしまうようなら

病院で点滴をします。」

 

でした。

 

 

 

このチェック方法は、

すごく実践的で参考になりました。

 

幼児の場合、脱水傾向になると

 

普段はぱっつんぱっつんの指の腹が

 

ちょっとシワっぽく

跳ね返りが少なくなるんです。

 

 

 

この動画のように

 

指の腹をぐっと押しこんで戻りを確認する とよりはっきりわかると思います。

 

「3秒ルール。それ以上かかって戻るようなら病院来てね」

 

って言われましたっけ・・・

 

 

 

これ、熱中症予防のチェック方法としてオススメ!


おしっこを確認するにはタイミングとか色々ありますが

 

指の腹なら簡単にその場ですぐできますよ。

 

そして おかしいなはてなマーク と思ったらすぐ経口補水液を飲ませましょう。

 

 

こちらの大人向けチェック方法が紹介されているサイト

 

かくれ脱水の見つけ方 もぜひ参考になさってください。

 

 

 

 

まだまだ猛暑は続きそうです。

 

皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 

 

 

 

それではまたバイバイバイバイバイバイ

 

本日もブログをお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

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*加藤庸子*


株式会社Be麗 代表取締役
治療室クリスタ院長、クリニカルボディセラピー協会会長。 

中医学博士、鍼灸師、中医薬膳研究家、カイロプラクター、幼稚園教諭、保育士
2003年 東京日本橋に治療室クリスタを開院。
2008年にはブラジル での鍼灸普及活動が認められ、

同国政府よりコメンダドール(伯爵)の称号を授与された。関西学院大学卒。

日本病巣疾患研究会会員、日本発達障害学会会員 NPO法人Si`s理事