世界一気楽な発達サポート
主催の加藤庸子です。
「足の痛みと靴」に関して
タイムリーなお問い合わせをいただいていた
お子様の足裏痛い問題
診察結果の発表です
原因はやはり靴でした
ただし。。。
私の予言とは違って😅
大きめの靴を履いていたせいではなく
逆に 小さかったのが原因 でした!
実際に足を拝見すると
明らかに足裏と親指が腫れていて
膝裏にも痛みが出ていました。
お話を伺ったところ
一ヶ月程前に新しい靴へ買い換えたそうですが
サイズは同じものだったとのこと。
なのでちょっともったいないけど
ワンサイズ上げた靴の購入をアドバイスさせて頂きました
靴のサイズってメーカーによって結構大きさが違うので
購入時は是非 現品を試し履き してね!とお伝えしておきました。
(こちらはなわとび練習中のキッズ)
翌日のお返事メールがこちらです ↓↓
日曜日はありがとうございました。
実は施術頂いた後も
靴を履くと痛みを訴えていたのですが、
本日、靴のサイズを19㎝から20㎝に変えたところ、
覿面に効果があり、足裏自体は若干腫れているものの、
痛みがなくなったようで、元気に歩けるようになりました。
少し変えるだけで大きく改善されるものですね。
その後、足の痛みはないようです。
腫れ自体はまだ完全に引いたわけではなさそうですが、
外出すると、ものすごい勢いで走っています(笑)
足の痛み。
子供の場合つい見逃してしまいがちですが
改めて靴には注意しておきましょう。
なお、サイズだけでなく
夏場に多いクロックスタイプのサンダルも
膝下の筋肉や足裏に非常に負担がかかります。
これらは長時間履き続けないように気をつけましょう
もしサンダルを履くとしたら
足先はあいていても サイドとバックはしっかりと固定できるもの がいいですよ。
例をあげるとこんなデザイン。
足底の堅さなど好みもあるので、
実際に試してみて好みのものを見つけてあげてくださいね。
それではまた
本日もブログをお読み頂きありがとうございました。
ブログで取り上げて欲しいお悩みや質問は、
ラインご登録者様限定で承っております。
お気軽にご登録ください!
↓↓↓
*加藤庸子*
株式会社Be麗 代表取締役
治療室クリスタ院長、クリニカルボディセラピー協会会長。
中医学博士、鍼灸師、中医薬膳研究家、カイロプラクター、幼稚園教諭、保育士
2003年 東京日本橋に治療室クリスタを開院。
2008年にはブラジル での鍼灸普及活動が認められ、
同国政府よりコメンダドール(伯爵)の称号を授与された。関西学院大学卒。
日本病巣疾患研究会会員、日本発達障害学会会員 NPO法人Si`s理事