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目が辛い!痛い!
おまけにおでもこ痛い
ついでに顔の筋肉も固まる。。。。
何だかこうしたセリフがあいさつ代わりになってきていませんか?
こんにちは、世界一気楽な発達サポート、
主催の加藤庸子です。
このところ、
目のお悩みに加えて、お顔の強張りを訴える方も増加しています。
そりゃそうですよね・・・
凝視している時って顔の筋肉動かしませんものね。
(これについては後日触れます)
さて、
今日はどこでもできる目のストレッチ方法を二種類お伝え致します。
相変わらずとっても簡単な方法です。
目に力を入れない脱力編
①椅子に座った状態で身体の力を抜きます
②天井の角っこ周辺をぼんやりと眺めます。まばたきして頂いてかまいません。
この時焦点をあわせようとはしないでください。
コツはあくまでもぼんやりと・・・口が半開きになるくらいのイメージです。
15秒くらいでかまいません。
もちろんそれ以上やっても何の問題もないのでお好きな長さでお試しください。
大切なのは回数。
仕事中、最低でも2時間に一回は行ってみてください。
焦点行って来い編
①人差し指を目の前20センチくらい前に出します。
②だいたい4メートルくらい離れた天井の角と指先を交互にみます。
一度に10往復くらいやってみましょう。
両目から始めて、できるようになったら片目づつ行うのもいいですね。
ピント調節機能の訓練になるので、
老眼予防の運動としても優秀なストレッチ法になります。
こちらも回数を沢山やるよりも、
頻度を多く行ったほうが効果的です。
座りっぱなしで腰が痛くなるまえに椅子から立ち上がって身体を動かす。。。
そんなイメージです!
このストレッチ法について
このストレッチ、
お世話になった眼科の先生に教えて頂きました。
実は私、
子供のころから乱視と近視が酷く、
これに老眼が入ったらめっちゃ大変!と思ってレーシックを受けて早12年。
術後、先生より
ともかく目に力を入れない!
その癖をやめましょう!
そうしないと視力がまた元に戻りますよ!
と、注意され教えて頂いたのがこの2種のストレッチ法です。
あれから毎日とまでは言えませんが、
かなり真面目にやっています。
そのおかげで、
還暦を迎えた今も老眼鏡なしで日常的な読書なども快適にできています
本当に効果があることを自分自身が一番感じています。
皆様も是非継続してみてくださいね。
結果はあとからついてきますよーーー
それではまた
本日もブログをお読み頂きありがとうございました。
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*加藤庸子*
株式会社Be麗 代表取締役
治療室クリスタ院長、クリニカルボディセラピー協会会長。
中医学博士、鍼灸師、中医薬膳研究家、カイロプラクター、幼稚園教諭、保育士
2003年 東京日本橋に治療室クリスタを開院。
2008年にはブラジル での鍼灸普及活動が認められ、
同国政府よりコメンダドール(伯爵)の称号を授与された。関西学院大学卒。
日本病巣疾患研究会会員、日本発達障害学会会員 NPO法人Si`s理事