ブログネタ:前から抱きつかれるのと後ろから抱きつかれるのどっちが好き?
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監督が特典映像で言ってたんだけどね、
男性キャストのオーディションでは、全員にヨハ子とキスして貰ったんだって。
監督は、それで赤面しなかった奴を選ぶつもりだったらしいんだけど、
全員見事に赤面したそうよ。
監督、そら無理ってもんだわwww
「理想の女(ひと)」
A Good Woman
大層昔に見ましたが、再見しました。自前のDVDなんでいつもで見られるんだけどw
今回はこれを見る前に、こちらを読み直してから見ましたよ。
- サロメ・ウィンダミア卿夫人の扇 (新潮文庫)/新潮社
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だから一層楽しく、というか興味深く見られた。
この映画ぶっちゃけ評価全然高くないんだけど、評判以上にいい出来ではないかと思うの。
というのは、かなり大胆にアレンジが施されているにもかかわらず、原作をキチンと生かしてるから。
確かに、時代も舞台も人種まで変わっちゃってる訳でさw、原作ファンはイマイチかも知れないけど、
実際ワイルドはアメリカ公演までしてるって言うし(最近読んだ本であらためて知った)、ワイルドなら
この翻案映画も、笑って済ませてくれるんじゃないかなあと。主人公二人は文句なく美女だし。
ヨハ子は勿論可愛いんだけど、ヘレン・ハントがまさに、美し過ぎる悪女を演じとります。
原作を生かしてるのは勿論台詞って事。この映画は、たとえるなら、まず描きたい場面があって、
そこに乗っかる台詞を、原作からチョイスし、上手に切り張りしてった感じだと思えばいい。
だからテイストが崩されることなく、ちゃんと生きてるんだよね。その辺は巧いと思うよ。
それどころか、原作にはない台詞や場面も、元々あるかのように結構ピタッとハマってるのよね。
感心したのが、ウィンダミア夫人の誕生パーティでの、セシルとダンビーの会話シーン。
タピーの事を心配したりやきもきしたりの俗物根性で、ホントにあんな事喋ってそうだもんw
脇が巧いんだよねホントに。この手の映画の見どころと言えば、間違いなく脇の固いとこだよね。
ただ、女優も脇も最高にいいんだけど、男優に華がないのよねぇ。
本当にオーディションしたの?と言いたくなる程、ウィンダミアの旦那もダーリントン卿も地味w
だからタピー役のウィル金おやじ(今回の役どころではウィル金と書くのが最もフィットしてるw)が
余計にカッコよくて魅力的に見えるのよwww おやじには役得の映画だったかもw
この戯曲に出てくる台詞で大好きなのが、ダーリントン卿の台詞のこれ。
We are all in gutter, but some of us are looking at the stars.
俺達はみんな、ドブの中にいる。でも、そこから星を眺めている奴だっているんだぜ。
この訳は大好きなこちらの本を書いた、ロバート・ハリス氏の手によるもの。かっくいー。
- アフォリズム/サンクチュアリ出版
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ここの字幕がもう、ガックシって言いたくなる程酷かった。
確かにあの場面は「僕は欲しいものは手に入れる」でも通じるけどさ、でもこれはないでしょ。
ワイルドが一番怒るのは、男優のレベルよりこっちじゃない?
・・・いや、やぱし男優の方かな(苦笑。
まさかあなたがそんな言葉を言うなんてね。
ドブから星を見上げているのは
私の方だとばかり。
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