06/16/12 DVD: j. edgar | **コティの在庫部屋**

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得だろ。

だってこんな究極のツンデレしたって、許されちゃうんだからwww



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「J. エドガー」

J Edgar


最後のポスター貼るの躊躇ったんだけど、やっぱり貼らないと納得して貰えないなと思って貼ります。

あのさあ、この特殊メイクのプリオ、フィリップシーモアほふほふにそっくりじゃない?wwwww

いや、これ正直見ながら思ったのよ。ああ、似てるな、そっくりじゃん!って。最後なんて腹の出方までそっくり。

つまり、プリオが年を重ねると、ほふほふになるという事なのだろうか。うーんいいのかこの仮説。許して。

ってかいっそほふほふがやっても良かったんじゃないのかなとふと思ったりしたのよw

というのは、プリオのメイクだけどう見ても無理がある。ナオミもアーミー・ハマーも実にさくっとハマってるのに、

プリオだけぶっちゃけ浮いてるんだな。それは例えば、他は年食ってるのに目力だけやけに若いとか、

モノローグは年食ってるのに怒鳴る声だけ妙に若いとか、そういうところに粗、というか、そんなのが見えてね。

だから、あのドテチンな最期だったらいっそ、ほふほふにやらせても…なーんて過ったりした訳よ。っていうのは

ほふほふに失礼ですねwwwww


クリント監督の映画にデンチ女史が出るというダブル御大な豪華作品を何で映画館に見に行かなかったかというと

尺が長かったからです。余裕がない時に137分はやっぱし長いよ。

が、不思議な事に、見ていると、長さを全く感じずに、あっという間に見終わってしまった。さすがだクリントマジック。

がしかし、画面が妙に暗い感じがしたのね。勿論演出狙ってんのは解るけど。でもあの暗さは映画館だと辛いかなー。

DVDでも辛かったからねw


一人の人生のうちの50年くらいを描いている訳で、だからいろんな映画が被って脳裏に浮かんでくる。

JFK、ボビー、パブリック・エネミー、LAコンフィデンシャル、ニクソン、フロスト×ニクソン、グッドナイト&グッドラック、etc.

と、アメリカ社会派映画史のダイジェスト版を見るかのような長い歴史を堪能出来るのが、この映画の最大の魅力。

そしていつも通り素晴らしいのが音楽だね。私としては御大の映画はここが一番のお楽しみでもあるのさ。

寡黙にして饒舌、静謐にしてエモーショナルな、音数の少ない旋律書かせたら、御大と息子さんに敵う者はいない。

今回はどうやら全面的に御大なのかな?それにしてものっけから持って行かれちゃったなー、あのメロディ。天晴。


この映画、テーマは愛なんでしょうな。ラブシーンがいっこもないのに、間違いなく愛。

それは、車の中で握られた手であり、壁に投げつけられたグラスの破片であり、触れそうな距離にいながら

絶対に触れられる事のない肩の幅であり、間違っても語られる事のない言葉であり、真っ白いハンカチである。

どうして汗をかいたか解るかい?と聞く彼の心は何年経っても彼ひとすじであった事の証拠だ。

なのに彼は素直になれない。亡き母の呪縛と自らに課した圧力のせいで。そして究極のツンデレになるwww

(実際DVDの特典映像で、デンチ御大が「エドガーの母はまるでマクベス夫人ね」と発言している。)

いやあ、クライド役のハマー、「ソーシャル・ネットワーク」の時にはまさかここまで出来る役者だとは思わなかった。

やるねえ、なかなか。


政治と司法を見事に切り離したあなた。

男も女も常に平等に愛せたあなた。

自分の虚像と現実の区別がつかなかった、あなた。


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