ブログネタ:憧れのお姫様
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…になる筈だったんだろうねえ、彼女も。まあ、人生って計算違いだらけだからさ、昔も今も。
「ファニー・ヒル」
Fanny Hill
まさかこれの映像を見る日が来ようとは思ってなかったわよwwwww ってかこれがあるとは知らなかったなぁ。
こちらは2010年イッターリア版のファニー・ヒル。イッターリア版の割にジャケ写が派手じゃないところがまたミソw
ファニー・ヒルとはなんぞや、というそこのあなたはこちら をどうぞ。ウィキのリンクです。
見るのが面倒な方に、まあ、ひとことで言えば、性愛文学の元祖ですな。
そんなのはいっくらでもありそうな気がするでしょうが、こちらが出版されたのは1748年と49年。18世紀ですよ。
チャタレイ夫人よりずっとずっと前な訳です。
で、ウィキにもありますが、どの辺が凄いかというと、この小説では女性が性の悦びをがっつり知るんですよね。
そして反省をしない。受け止めちゃうというか。その辺のあっけらかんとした語られっぷりが凄い訳です。
更に男色などの同性愛についてもちゃんと書かれているって事もなかなか画期的。まあ、要するにポルノですねwww
でもただのポルノじゃありません。古典ですからそこは見る価値がある!と思って見たとw
うーんヽ(;´ω`)ノ
過激な事言うようですが、もっとしっかりポルノでも良かったんじゃないの?と思っちゃうくらい内容は半端だったなー。
いや、勿論局部も多少映ってるし、オシリの動きもばっちしなんだけど、どうにも色気がない。
あれが西洋のポルノだと言われればまあそうなんだろうけど、ってかあれが♂の求めるポルノなんだろうか。
だとしたらハッキリ言うが、あれは女からしたらちっとも面白くないぞwwwww
この辺のギャップこそが、男女の埋め難い差異なんだろうなあ、と思うと感慨深いものがあるけどwww
ただね、話の構成には工夫があったと思う。
この小説を書いたジョン・クレランド自身の投獄の経緯や作品が出来あがる様子、それに彼が男色であるという設定
(いや、ホントのところは私もさすがに知らないんだけどw 誰か知ってたら教えて下さいww)、
この辺りをファニーの生き様と巧い具合にミックスして映像化しているので、結構面白く見られる。
だから、ポルノだと思って見ると興醒めだけど、この作品の映画化だと初めから知ってて見ると興味深いw
でもだからこそ、もうちょっと、ファニーの「目覚め」をはっきり解り易く描くべきだったんじゃないかしら。
だって嫌がってるシーンのが多いんだもん。悦びがテーマならそこんとこをもっと突っ込むべきだったんじゃないのかな。
ってかつまりは結局、そういう方が(以下書こうとしたけど自粛!www)
ファニーは本当にいたのかって?
いるに決まってるじゃないか。
あらゆる時代の全ての男の心の中に。
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