ブログネタ:心狭いな~と思ったとき
参加中
この映画のベンアフを見て、この男いっぺん絞め殺したろかと思った時。
「カンパニー・メン」
The Company Men
スイマセン物騒なコメントから始まってヽ(;´Д`)ノ でもホントにそう思ってたんですよ、前半60分くらいずっとwww
幾らいい会社で将来を嘱望されてたとしても、あんた家族あんでしょうが、それを守らんでどうする!と、怒り心頭で。
冒頭、2008年の例の崩壊劇から始まるもんで、テイストとしてはワタクシの愛するマージン・コール的なもんかと思うが
どっこいそれが大間違いで、私見で申し訳ないが、マージンコールに比べたら、真剣味が全然足りないんだな。
どっちかってーとこっちのが、もっと地に足がついてなきゃいけないテーマを扱っているにもかかわらず、
主人公初め登場人物達がどうも浮ついていて、こっちに伝わってくるものが非常に少ない。
いや、ないとは言わない。特にクリス・クーパーおやじさまは最高。彼の切なさだけはなんか泣ける程伝わった。
でもさー、トミーリーは家庭が上手く行ってないから浮気してるし(誰としてるかは見てからのお楽しみなのさ)、
ベンアフは最初に書いたように、腹が立つ程現実を見ていない。
でもなー、でも、あんなもんかもしれない。37歳で家庭も持って仕事もバリバリでお金もあってなにも不自由なかったら
あんなもんかも、なんていう気もしない訳ではない。最近のアラフォー男子見てるとね。
でもなー、幾らなんでもあれはないだろー、ってくらい、彼の辛さは私には伝わってこなかった。
ほら、私って、逆境に立たされた時こそどすこい!になる「フローズン・リバー」みたいな映画が好みなもんで。
好きだから言う訳じゃないけど、「マージン・コール」という映画が成功を収めたのは、
登場人物達のプライベートを一切描かなかった事にあるのだと思う。
だからこそ会社の残酷さが浮き彫りになった。そして人物それぞれのものの考え方が我々を打ったのだ。
そんな訳で、この映画唯一の良心が、ケヴィン・コスナー演じるベンアフの義兄にあるように感じてしまった。
彼は彼で嫌味な男だったりするんだけどw、でも彼は決して冷たい男じゃないのよ。そこがいいのよね。
まさかこの映画でコスナーおやじに感動させられるとは夢にも思わなんだwww
一度広げた生活を狭めるのは容易ではないと、いつも母が言っている。
ましてや、それを狭める気もないのなら。
ね。
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