02/08/12 Books:イタリア美味遺産、スーパーマーケットマニア、音楽日記、絶望名人

臓物系。

以前よく一緒に食事に行った友は臓物系の食べものが結構好きで、イタリアンだったりすると、トリッパなども頼んだ。

私も何度か食してみたのだが、こう、何とも言えぬ食感があってなかなか飲み込めず、

最終的には翌日の朝、必ず胃に来る、という事態を何度か繰り返していた。

じゃあ食うなよ、と言われそうだが、そこはほれ、大人の付き合いなので、食べてみる訳だよw

誰かと一緒に食事をする事は好きなんだけど、ぶっちゃけもう、あれは食べなくてもいいなあと思うwww

本場のイタリアンの本なので、臓物系めっちゃ出てきます。見てる分には美味しそうだけどねーw

お菓子とかチーズ類とか、パスタなんかは見てるだけで楽しいです。

という訳で、最近手に取った本を。

お友達にプレゼントしても喜ばれるんじゃないかなあ。凄く楽しいです。

商品のセレクトもさることながら、この方の文章がまたおかしい。カラフルで、行ってないけど行った気になれますw

全部読んだ訳じゃないのですけどw、いつ読み終わるか解らないので書いておきます。

月刊プレイボーイ日本版に連載していたものをまとめたもの。雑誌の段階で2回程読んだ事があり、興味を持った。

（月刊プレイボーイは時々映画の特集をしてくれて、2，3回買った事があるのですよw　恥ずかしかったけどww）

バラカンさんの名前表記には独特の癖があり、それに慣れるのに時間がかかるが、セレクトされた音楽はピカイチ。

亡くなってしまったイラストレーター、沢田としきさんの絵が存分に楽しめるのもいい。

んで、一番最近ささっと読んでしまったもの。隙間空きまくってるので、すんごく早く読めますww

カフカのイントロダクションにはいいかもしれない。或いは少し読んだ事がある人にはもっといいかも。

ただし、カフカは結構読んでるって人には物足りないかも。

しっかしここまでマイナス思考ってのも、確かに本人が一番辛いだろうなあw

なんて思いながら読んでたんだけど、一節だけ、ドツボにハマった言葉があったので記しておく。

誰でも、ありのままの相手を愛することはできる。

しかし、ありのままの相手といっしょに生活することはできない。　（「日記」より）

後ろ向きってのもたまにはいいのかもしれないwww

カフカと言えばこんな映画もある。

持ってるんですよ私これwwwww

実は監督があのスティーヴン・ソダーバーグなんですよ。珍しいでしょ。いつか見直して記事書くか。

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