「シンパシー・フォー・デリシャス」
Sympathy for Delicious
週末特価旧作1枚80円で借りたDVDの2枚目w
まだ旧作になったばっかりの作品だと思うので、ちょっと嬉しかったわ。
役者、マーク・ラファロが出演し、そして監督した1作目。
ラファロ氏、この人多分このまま名バイプレイヤーとして名を馳せそうよね。いつ見ても何見ても結構巧いし。
で、主演はラファロの親友でもありこれがスクリーンデビューとなるクリストファー・ソーントン。
特典映像によると、ラファロとはステラ・アドラー演劇学校で一緒で、それ以来の仲らしい。
ステラ・アドラーったら名門学校じゃないのよ。道理で巧い訳だわ。特に2人のガチンコ対決シーン、素晴らしかったわ。
ちなみにワタクシの愛するベニシオ・デル・トロもこのステラ・アドラー演劇学校出身なんですよ。うほ。
でね、この映画何がいいかってあなた、
ジュリエット・ルイスが最高過ぎる。
ジュリねいさんファンは全員集合。マストアイテムにつき全員見るべし!!!
もう、可愛いしカッコいいし台詞多いしギター弾いてるし泣かせるしメチャクチャいいですから。
最近のねいさんの出演作さあ、どれもいいよね、ねいさんがw
彼女を使うって事はどういう事なのか、使う方もよく心得てるって感じがした。マーク・ラファロ偉いぞ。
それと、私としてはマネージャー役のローラ・リニー!!!彼女も大好きなんだよねえ。
もう、ジュリねいさんとリニーさまが同じ画面にいるだけで幸せだったw
そうそう言い忘れたけどここにも出てるんだよジョンキャロw 最初の数分だけなんだけど凄いインパクトよww
まあね、話はね、後半若干無理があるかなと。あの、裁判になった後辺りからさ。突飛かなーと。
落とし前の付け方もまあ、予想どおりっちゃ予想通り。
でも想像以上に前半の、主人公ディーンの苦悩が凄く良く描けていると思った。これは評価できると思う。
ディーンのように特殊な能力を身につけたりしなくても、我々でも時々あるじゃない?
あなたのお陰でこんなに幸せよ、とか、あなたがいてくれて本当によかった、とか、言われるんだけど、
当の本人はまるで幸せじゃない、っていうジレンマ。
どうして自分はこんなにダメダメなんだろうって、凄く落ち込む訳よ。ディーンはそれで自棄になる。気持ちは解る。
しかも自分を助けようとした神父の黒い部分なんか見ちゃったらあなた、そりゃあねえ。
だから私はラファロ演じるあの神父が、最後には落とし前自分につけるにはつけるけど、ちょっと納得行かなかったw
驕りの気持ちはそりゃディーンは強かったけど、お前のがある意味罪深いだろうよって、ちょっと思ったり。
彼女は本当に妖精だった。
俺の前にひらりと現れて、そして俺の目の前で消えて行った。
どうしても助けたいものって、どうしても助けられないものなんだな。
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