2010/12/18 Theater: burlesque | **コティの在庫部屋**

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「バーレスク」

Burlesque


何がいいかなと思ってサイトを見ていたら、これが結構褒められていた。

ほほう。ミュージカル映画は今までもいくつか見たけど、これは役者が歌うんじゃなくて歌手が歌うのね。

その辺も面白そうかなと思って見に行ってみた。

初日のせいか予想以上にお客入ってたな。しかも女性が多い。

こういう華やかな作品はやぱし女性が興味持つよね。たとえテーマがキャバレーでも。


キャバレーって言っても昨今のあれじゃなく、ちゃんとしたショーを見せるところね。

パンフにもあるけど、バーレスクの語源は「滑稽」で、

19世紀イギリスの軽演劇やミュージックホールでのショーが原点と言われている、とのこと。

成程、だから「ヘンダーソン夫人の贈りもの」に出てきたデカ羽根ダンスが出てくるんだー。

華やかで際どくて淫靡で高貴な、それがバーレスク。


正直、アギちゃんのストーリー自体は一昔前の月9並みで(苦笑)なんの面白味もないのだが、

とにかくあの歌とパフォーマンスにはがっつりと圧倒される。

もし音楽が嫌いじゃないのなら、あれは是非映画館で味わって頂きたい。DVDだと半減するだろう。

なんつっても、ライブと同じだからさ。

しかし何がいいかってシェールよシェール。いやあ、あれで1946年生まれとはびっくらこいた。

若いしスタイルいいしってのは当然として、あの歌唱力は並みじゃない。

いや、歌手なんだから当たり前とか思いそうだけど、当たり前じゃないってあれは。

途中で聞かせるYou Haven't Seen The Last of Meには泣いたよ。余りの素晴らしさに。

このシェールとスタンリー・トゥッチの掛け合いが最高にいい。この2人は本当に見もの。

そうそう、アギちゃんの彼氏になるバーテン君が仲間の結婚パーティの最中に「この曲好き!」と言った

ボストンのMore Than Feelingには思わず「私も!」と言いそうになったwww


カッコよくて可愛くて憎らしいほど魅力的。

そんな姿に憧れて、女性はきっとこの映画を見るんだろうな。