「ラスト3デイズ すべては彼女のために」
Pour Elle
Anything forHer
邦題が酷い。っていうかセンスがない。何なのラスト3デイズって。
大体この旦那の「計画」は3年も前から立て始まってる訳でさ、
最後の3日間に大ごとがあるにしても、そこだけに集約するのは大雑把過ぎ。
フランス映画の、こう、じわりじわりと迫っていく感じが全然出てないじゃん。
内容が良かっただけに、そしてダイアン・クルーガーが美し過ぎただけに惜しくて堪らない。
いやあホントもう彼女、美し過ぎる女優。素敵だわぁ。
しかもこの人何か国語喋れるのよ一体。それも流暢に。うーん、才女過ぎる。
主演のヴァンサン・ランドンおじさんは、今年借りた旧作DVDの中ではピカイチだった映画
「女はみんな生きている 」(これも邦題が…( ̄_ ̄ i))で、超ダメおやじをやってたお方w
今回は渋いよ、カッコいいよ、優しいよ、セクシーだよと、おじさんメチャクチャ魅せちゃってます。
でもさあ、いいフランス映画を見るといつも思うんだけど、
どうしてこんなに俳優陣が半端なくカッコいいのかしら。
今回はおじさん達。主演だけじゃなく脇までびっちりみっちりカッコいい。
みんなお顔にも姿にも台詞ひとつしぐさひとつに、「味」がある。
人間臭さという、カッコよさ。痺れるねえ。
ランドンおじさんのパパ役の俳優さん、あの上着渡すシーンだけで泣けたよホント。
ひとには、どうしても、守らないといけないものがある。
それを守らなければ生きて行かれない程にね。

