「ルド and クルシ」
Rudo y Cursi
主人公のガエルカエルがサッカーしてるシーンが全く出てこないサッカー映画www
しかしそれが何故か自然に成り立っているというw
「脚本勝ち」ってヤツなんだと思う。脚本が最高にいい。だから見ていてすっごく楽しい。
最近見た中ではイチ押し。
ガエルカエルもいいんだけど、ディエゴ・ルナ。好きだなあこの人。なんて味のある。
若いのに、しかもイケメンなのに、あえてこの味が出せるのは凄いよ。
そう言えば、小品だったけど、ソダさん関わった「クリミナル」に出てたよね。あれも巧かった。
ガエルカエルの奏でるアコーディオンの響きがとてもいい。
乾いていて、哀愁があって、どことなくユーモラスでもある。
全く、隅まで抜かりがないねえ、カルロス・キュアロン監督。
アルフォンソさんは彼の兄貴との事。そう考えると感慨深いね、この極楽兄弟映画。
オチの付け方がこれまた最高。いやあ、そう来るんだ。とことんだね。ぺちゃんこだね。
なのにどうしてこんなにおかしいんだろう。
ああ、そうか、人生ってこのくらい、メチャクチャでおかしなものなんだね。
