「バッド・ルーテナント」
Bad Lieutenant
ニックとの出会いは「フェイス・オフ」でした。
映画の冒頭、悪役のニックは4文字言葉大連発のキレまくった役が非常に似合ってました。
そんなニックを彷彿とさせる、心温まる映画wwwww
とにかくラリり方が半端じゃない(;´▽`A``
ラスベガスでジョニデやデルトロと一緒に飛べそうな勢い、と言いたいところだが、どちらかと言えば、
ろばーとだうにーじゅにあ的なラリり方に近いかなと。
勿論ただラリってるだけじゃないのがこの映画の素晴らしいところなんだけど、
逆に言うなら、全然素晴らしく思わせないところがこの映画の味なんじゃないかと。
そう、これがもし最後まで行ってただの美談だったら全然良くないよ。
最後の最後まで、主人公だけが救われないんだよね。皆が救われてるのに。そこが気に入った。
音楽のセンスが非常に良くて、いいなあと思える場面がオフビートになってるのがまた痺れる。
最後の場面なんか、普通の映画なら蛇足だなあと思っちゃうかもだろうけど、
ことこの映画に限っては、物凄い味だ。
あえて言うならB級映画の傑作とでも。
最後にどうして笑ったの。
いいえ、笑ったんじゃないよね。笑えちゃったんだよね。自分も、世間も、何もかもが。
どこまでも青い水槽に心まで浸して。

