「トゥモロー・ワールド」
Children of Men
サターン賞、というのがあるらしい。
SF、ファンタジー、ホラーなどの映画から選ばれるものらしく、実は注目してた。
SF映画賞に「トゥモロー・ワールド」、ファンタジー賞に「スーパーマンリターンズ」、
アクション/アドベンチャー/サスペンス映画賞に「007カジノロワイヤル」
(「ディパーテッド」を押しのけての受賞!(≧▽≦)bやったねクレイグ☆)
リターンズでは主演男優賞と脚本賞、監督賞までイタダキ!
良かったね、シンガー監督。「ユージュアル」のよしみで喜んであげる(笑)
助演男優賞、「ハリウッドランド」のベンアフ!これも良かったね~。
助演女優のファムケ・ヤンセンも嬉しい。「ラウンダーズ」の美女☆
トゥモロー・ワールド、よかったよ、DVDで見たけど、
イギリス発のSFは、派手さより描写の細かさが効いてた。
クライヴ・オーウェン演じる主人公セオの気持ちが段々解ってくる。
また、セオの年配の友人役、マイケル・ケインが最高に良かった。
パンクで、すっ呆けてて、友情に厚い。
最後の方、争いあう兵士達が赤ちゃんを見た途端変わるのがいい。
映画の背景が「2027年、子供が出来なくなった人類」ってのもあるんだけどきっとこれって、
普遍的なものなんだと思う。
時々病院なんかで居合わせたお母さんに赤ちゃんを抱かせて貰うと
ああ、重いな、あったかいな、生きてるんだなと思って目頭が熱くなる。
どんな命も、みんな大切。つくづくそう思う。
ラストシーンは切なくなるけど、きっと命は続いていくという希望もある。
いい。
