DVD, 2006: big fish | **コティの在庫部屋**

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「ビッグ・フィッシュ」

Big Fish


もっと押し付けがましいのかと思ってたが、意外にサラリとしていた。
確かにファンタジーの色合いが濃いので、所々気にはなったけど
とにかくね、役者がいいんだ、この映画は。
ユアン君が大人になってアルバート・フィニーになるのも、
アリソン・ローマンがジェシカ・ラングになるのも無理なくていい。
ダニー・デヴィートおじさんの体当たり演技も見ものだし、
何たってブシェミよ!後半のブシェミ、思わずレザボア想起(笑)。
この2人のオヤジ、やっぱり天晴である。

そして何がいいかって、ヘレナ・ボナム・カーターよ。
1990年にメル・ギブソン主演で映画化された「ハムレット」に
オフィーリア役で出ていた頃から注目してて、文芸モノ中心に出てたと思ったら
いきなり「ファイトクラブ」でヨゴレをやれる体当たりを見せて。
うーん、幅の広い女優だと感心しきり。
その彼女が最高にいい。
この映画では2役やってるのですが、どっちもいい。凄く。
後半泣いちまいましたよ私は。
ヨゴレもいいけど、こういう美しい彼女が私は好き。
といいつつ妙に色っぽい画像(中)があったので付けちゃいます(笑)。


事実は小説より奇なり。漫画より滑稽なり。映画より頓狂なり。
常日頃から個人的にもそう思っているのだが、全くその通りかもね。
それがこの映画みたいに楽しいものかどうかは別として。
現実は、それが現実であるが故に、語り甲斐があるのかも知れない。