DVD, 2006: red dragon | **コティの在庫部屋**

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「レッド・ドラゴン」

Red Dragon


コレ借りるの勇気要ったよ。だってハンニバル・レクター博士だよ?!!
あの「ギン!!」って輝く目!!!怖くない訳がないじゃん!!!
でも秋になって見るのはもっと嫌だったから、まだあつーいうちに借りた。

エドワード・ノートンはこの映画で意外にもまともな役をしている。
誤解を受けるかも知れないが、ノートンがサイコ系の役をしても
何の不思議もないと思ってたから。上手いんだもん、彼。
それが今回の彼は刑事さん。博士に翻弄され苦痛を強いられながらも
博士とコンタクトを取る以外に、博士と同じ様な犯罪を犯す者を
捕まえる事はできないと知り、やむを得ずその道に進んでいく。
苦悩の元刑事を熱演。

それにしても!ビックリした。フィリップ・シーモア・ホフマン。
onoda嬢に「出てるらしいですよ」って聞いたから見たってのもあるけど
こんな所でチョイ役で下積みしてたんだねえ~!!
刑事の周りを這い回る新聞記者役。デブってて一見カッコよくないが
声が素晴らしい。実に。私は彼のひっくーい声が大好きだ。
(「カポーティ」ではその声までとんでもなく高く変えてる。天晴)
スピリットはToroにも通ずるフィリップ。さすがアカデミー主演男優賞。

更に。まあ!こんなところでお会いできるなんて。ハーヴェイ・カイテル。
彼の落ち着いた演技力が、ビシッと映画を引き締めていると言える。
カイテルが出て来ると映画が途端に上質に思えてしまう。偏見?(笑)

で、もう1人の主役とも言えるレイフ・ファインズ。
これがね、もうね、凄いっていうか濃いって言うか…。
考えたら彼の出てる映画、何本か見てる。
「嵐が丘」「ことの終わり」、今年見た「ナイロビの蜂」…。
「ことの終わり」もそうだったが彼はおしりを見せる事を苦にしないらしい。
今回の役もそう。おしりどころか、バックのヌード大全開!!!
プロ根性があるのか、それともそういう趣味なのか(失礼な!!)
婦女子の皆様、機会があれば1度ご覧になっては?(笑)

監督は「ラッシュ・アワー」連作やTVヒット作品「プリズン・ブレイク」を
手掛けたブレット・ラトナー。今度公開の「X-Men」シリーズ最新作の
監督を、「ユ-ジュアル・サスペクツ」のブライアン・シンガーから
受け継いだ人でもある。(シンガー監督は今公開の「スーパーマン・
リターンズ」で多忙だったため、これの監督を降りたらしい。)

内容は賛否両論あるだろうが…まあそれは置いといて。
数々の実力派俳優を見るだけでも十分に楽しめる1本。



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