「ワイルド」
Wilde
いやあ凄い。まず、主人公のオスカー・ワイルド演じるスティーヴン・フライ。これが本人に激似。
そしてその「恋人」であるダグラス卿を演じるジュード・ロウ。もう有り得ない位美し過ぎ。
美しく若い恋人の愛が次第に自分から遠ざかり、歪んだ形でしか彼といられない事を承知で何もかもを受け入れるワイルド。
自分と他の男とが情事に耽る姿を「見ろ」と命じる残酷な恋人、アルフレッド・ダグラス卿。
(同性愛の)刑を終え、出てくるワイルドに向かって彼の名を呼ぶジュードの瞳の美しさは絶品。
しかしその後最後に流れるテロップで、見るものは彼らがその後どうなったのかを知る。
激しいから美しかった愛。美しかったから短かった愛。短かったから本物だった愛。
