「ぼくんち」
今朝、映画関連のツイッタで、西原氏の「毎日かあさん」か映画化される事を知った。
西原氏に小泉今日子さん、鴨ちゃんに元ダンの永瀬氏。
いやあ凄い事だな画期的だな、やぱしこれも西原氏と鴨ちゃんの力技だな、と微笑ましく思いつつも、
なんだか腑に落ちないものを感じたりもした。
西原氏が大大大好きで、学生の頃から愛読している。
神足裕司氏との共著、「恨ミシュラン」は今でも私のバイブルだ。
だからこそ思う。
この最近の風潮、映画でもテレビでも、西原マンガをあてにしとけば間違いない的なこの流れ、
何とかしてほしいと。
そんな中で、この映画だけは別格だと思っている。
もう何年前になるかなあ、公開して。
映画館で見て、DVD買って見て、何度も大泣きしたのを覚えてる。
さすが阪本順二監督。原作の世界を壊さず、でも映画らしい別の結末を用意して見せてくれた。
子役がいいのは当たり前として、主演の観月ありさが本当にいい。
漫画で、彼女の役のかの子ちゃんは大層可愛い役なのでピッタリなんだけど、
よくまああの衣装を着てあの台詞を言ったと思う。天晴。
過激で、温かで、ひりひりする、そういう映画。
のばらもいけちゃんも女の子もいいけど、
まずはここから見て欲しい。
そしてひりひりしてほしい。
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