長期経営計画を相談されて、 | 呉服店のLINE@サポート!ビーマンブログ

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呉服店の販促を紙媒体主体から「webを活用した販促」に大きく転換。呉服店に特化したLINE@実践会「With upの会」を運営。
フルオーダで創るオリジナルバック&ファーストバージンダイヤモンド等、呉服以外の商品企画もメーカーと共に開発。

こんにちは、クロコダイラーのビーマンです。

今日は、ある経営者の相談事に付いて、分かち合い!




みなさんは、何年先までの計画を立てますか?


私は、せいぜい明日の晩飯くらいです(笑)


ってのは冗談ですが、せいぜい1~2年くらいかなって思っています。


昔、着物がよく売れていた時代は、呉服屋さんも5年や10年後の長中期の経営計画などを立てることが流行ってました。

社員を増やし、支店を増やし、ドンドン年商が上がり、上場だぁーーーーー!
そんな夢を紙に書くのが経営者は楽しくって仕方ない時代でした。


ただ5年前から考えると、スマホの急激な普及とSNSによる情報の爆発的な増加を誰が想像できたのでしょうか?
それに伴って、消費社会自体が急激に変化しているのです。
そんな事を考えると、5年先など誰も想像がつかないし、まして10年後の計画など絵空事でしかありません。



そんなところに、新しい呉服屋さんからご相談を受けました。



直接仕事したことが無いのですが、業界ではよく知れれている有名店です。
以前は大きく商売をされていたことだけは知っていました。



この10年で店舗数も減らし、事業の再構築を行ってきたとおっしゃってました。
昨年度は、決算もよく上向いてきているとチョット自慢げでした。



そんな社長さんが、今後の商売はどのようになると思う?って聞くので、
この半年で学んできたエクスマの考え方をを呉服店に置き換えて、
私なりに説明させて頂きました。


SNSの役割、新規客の前に顧客を大切にする事、同じ商圏のライバル店をみて競争する無意味さ、差別化することより独自化を目指す事などなど…。


相手に説明するとはいえ、自分自身が自分の考えを口に出して再確認する意味も多かったのですが(^^)


あっ、余談ですが私は、

頭の中で分かったつもりの事柄でも、口に出して第三者に説明して理解してもらう事ができてこそ、本当に自分も理解できることだと常々思っています。


頭で分かってても、人に説明して理解してもらう事が出来なければ、分かってないのと同じだと思うのです。
だからエクスマ的な考え方を、親しい友人にはドンドン話してます。



それに自分の得た情報は、積極的に発信する事でもっと重要な情報が入ってくると思うのです。
もったいぶって、人に教えないと新しい情報が入ってこないような気がします。
お金の場合も同じような事を聞きますよね(^^)



さて、話を元に戻しますね(^^)


ひとしきり、エクスマを呉服屋さんに置き換えてお話しさせて頂いたのですが、SNSが良く分からないのか、話を合わせてくれるだけで、全く興味がないのでしょう、聞き流されているのがよくわかるのです。
まっ、いいですけど…話す練習と思えば。(--;


で、今日の本題ですが…

「実は今、20年後にも商売を続けるために、長期経営計画を立てているのです」

「同じように考えている店とか知りませんか?」 …って?!

                          

えっ、えぇーーーーーーーーーーー?!

さっき、ゆ~たやん!《あっ、関東風に言えば、「今、言ったじゃん!」》


過去の5年を振り返ると、今を誰も想像できないのと同じように、3年後まして5年後なんか計画立てても役に立たないですよ!って…。


数年後には、今ある職業も何割かがなくなる可能性もある!って…。


自分で言うのもなんだけど、販促と言う考え方自体が無くなり、
販促ツールを作る仕事もなくなっちゃうかも!って…。


もちろん、心の中でのつぶやきです(^^)


どっと疲れがきて、お役に立てずに申し訳ございませんと告げて、
そそくさとその場を立ち去りました。

でも、たとえ20年後の長期経営計画ができなくても心配いりません。





安心してください!

20年後、あなたの店はありませんから!
(笑)

最後に、心の中でとどめを刺しました。