いつも、このブログに訪れていただき、ありがとうございます。
たりらりら~んとしたブログですが、
どうぞ暇な時にでも、
チラッ[棒]∀ ̄)チラッと見てください。
 
 

私のうっかりミスで画像が消えたり、
せっかく書いたブログが消えたりで、
凹んだりしますが、いつもいつも見に来ていただいている方がいるので、
 (o- -)oムクッ (o゚▽゚)oパチッ
訪れる方にほっこりして頂こうとつらつらと・・・ではなく、
たりらりら~んと書いています。照れ
 
 

先週末に行っていた、
奈良県の吉野郡吉野町吉野山の続きを書こうと思います。
 
 

こんなにも、吉野を連呼するので、今回のブログのタイトルは、
シンプルに「吉野山」です。
 
 
 
前回の、「アホ毛は心の友」の続きです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
日本最古の書院建築で世界遺産の、
1300年程前に役行者(えんのぎょうじゃ)が創立しました。
吉水神社

昔、歴史で習いましたが・・・忘れてしまいましたので、
再度復習みたいなノリで訪れました。
 

では、頭を垂れておじゃましま~す。
 (*- -) (*_ _)ペコリ
 
 
吉野の山はでした。
春になると緑の中に桜のピンクが映えます。
綺麗なのでしょうが、秋と春に花粉症がある私にとっては辛いです。
 
 

そして、参拝作法がかわっていました。
2礼17拍手1拝(神様が17神)
 

娘と口あわせで、4拍手を4回+1回を練習し、
「たたたた・たたたた・たたたた・たたたた・た。」
一発で揃えました。
 
 
 

源義経と静御前(妾)が最後に過ごした場所(5日間)
1185年源頼朝(兄)の追っ手から逃れた義経と静御前と弁慶らと隠れ住んだ場所です。


その後は山伏(やまぶし)の姿に変え、大峰山(おおみねさん)へ
大峰山は女人禁制だった為、2人はここで別れたそうです。
 

義経と別れ、11月17日、蔵王堂(金峯山寺)に辿り着いたところを捕えられたのだといいます。
1186年7月29日、静御前は鎌倉で義経の子(男子)を出産します。
が、頼朝の命で由比ヶ浜に捨てられた・・・。
 

となっていますが、なんでこうなっちゃうんだろう。
波乱万丈というか、正妻の郷御前(さとごぜん)は1186年(文治2年)に懐妊したとなっています。
 
 
むむむ・・・ゲッソリチーン
 
 
 
 

よく、弁慶の泣き所をかどっちょにぶつけると青アザができます。
弁慶思案の間とは全く関係ありませんが。。。
 
 

 
1336年 後醍醐天皇玉座
こちらを皇居とされていました。
 


また、1594年太閤(豊臣秀吉)がこの吉野で盛大な花見の宴をした際に、
ここ吉水院(現在は吉水神社)を本陣とし数日間滞在したそうです。
歌の会、お茶の会、お能の会を開きました。
 

 
その次の部屋は、色んな展示品が並べてあり、
義経の鎧(重要文化財)等が展示してありました。
弁慶の七つ道具やら、色々です。
 
 

中から外の庭を見ると・・・
 
ふと外を見ると、
目キラキラん?なんだ?あの建物は?
次はあっちに行こう‼️
蔵王堂(金峯山寺)だ‼️


その前に、この庭に何かある・・・
 
 
 
 
ハッ!Σ(゚∇゚*)!!キラキラ
何か奥から視線?を感じたので行ってみると、
鬼を従えた役行者(えんのぎょうじゃ)の像から何やら何かの気が出ていたので、
ご挨拶しました。
 


 
北闕門(ほっけつもん)
お賽銭を入れ、鐘を鳴らし、
 
「えいっ!!」と叫び、斜めに刀を振り下ろすように切りました。
 
これは、邪気払いだそうです。
 
 
後ろを振り返るとこんな感じです。
 
 
今月頭に、(2週間前に)熱海の来宮神社(きのみや)で、
樹齢2000年以上の楠を見たせいか。。。
コメントは特には無いです。キョロキョロはい。
 

「😮へぇ~鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)が
約1000才だから、その倍かぁ~凄いなぁ~。」
と言っていたのを覚えています。
 

 
 

弁慶が釘2本を親指でこの岩に埋め込んだそうです。

ほ、ほ、ほんまか~~~?!えー
 
 
 
 

 
さて、庭からも見えていた世界遺産
総本山 金峯山寺(きんぷせんじ)


ご本尊特別御開帳の期間だったらしく、
金剛蔵王大権現(こんごうざおうだいごんげん)を見れました。
 
 

しかも、私の隣に女性の尼さんがおられ、
ニコニコ「特別に今ならこの中まで入れますよ。」
と教えて頂き、間近に見れる懺悔部屋みたいな所に入り、
(娘と一緒の囲いの中に入れられました)
 

 
ニコニコ「今から最大の頭を下げるよ。」
目「・・・???」
 
すると、うつ伏せになりました。
 
びっくりキラキラ彼女なりの最大の頭を下げるのは、
全身でうつ伏せになる事でした。
 

 
なんとも愉快な子です爆  笑
 
 

さらに、ハプニングは続きます。
 
 

「間もなく、こちらで護摩供(ごまく)が修されます」
と案内され、あれよあれよと流れに乗っていると、
ちゃんと座れて、初めて近くで見ましたキラキラびっくりキラキラ
 
 

山伏さんが持っている、ホラ貝の音も近くで吹き鳴らすのを聞き、
長時間で娘は疲れ切って床にペタンと座ったり、姿勢を変えていましたが、
私はここぞとばかりに、浄化をイメージしたり煩悩を焼き尽くすイメージをしたり。
 
 

こんな経験はないだろうと思い、
精神統一し半眼で炎をずっと見ていたり・・・
 
 

兎に角、貴重な体験を偶然にもさせて頂きました。
 
 
ありがとうございましたニコニコ
 
 
私の顔が炎で熱かったですが、やられている方はもっと暑いのでしょう。
そこにお経を唱えたり、太鼓を鳴らしたりホラ貝を吹き鳴らしたり・・・
兎に角大変そうですが、一切お顔には出していらっしゃいませんでした。
(めっちゃ汗だくになってました。)
 
 
 
本当に、貴重な体験をさせて頂き、
誠にありがとうございましたm( ̄ー ̄)m
 
 
厄払いが出来たような気がします。照れ
 
 
日本の中心軸に位置する寺という意味です。
 
 
 
 
 

 
次に険しい山を車で上り、
吉野水分神社(よしのみくまりじんじゃ)

子宝・安産の神様で、社務所等もなく誰もおらず拝観料は無料でした。

子供に恵まれなかった豊臣秀吉がここを訪れ子供を授かったといわれています。
現在の社殿は、1604年か1605年にその秀吉の子の秀頼が再建したものです。
 
 

 
中に入って、右側
 

 
左側のこちらからグルッと周りました。
 
 

1604年、豊臣秀頼公寄進の神輿(みこし)
とっても古いですが、立派です。
(八角八棟造り)
 

 

 

 

今回は吉野に訪れましたが、自然の恵みに癒やされ、

やはり私は自然の豊かさが一番だと思いました。

色んな縛りから解き放たれ、清々しい気分になりました。

幸せです照れ

 

 

 

しかも、大変貴重な経験もしましたし、

教えて頂いた人(神様)や宮司さん(神様)に偶然出会い、

人との出会いにもとても感謝しましたし、

そしてまた、不思議だなぁ~出会いって・・・と思います。ニコニコ

 

 

 


 

ニコニコ今日も多くの方に幸せで愛に満ちた1日になりますように。




ありがとー爆 笑


さぁ~行くぞ~ルンルン


位置について~よ~い どん口笛

On  your  mark,get  set, go!!