みなさま、どんよりとした雲が空を覆っていますが、いかがお過ごしでしょうか。
このたびは、非シス人7周年記念公演「広島に原爆を落とす日」を支えて頂きまして、本当に、ありがとうございます。心から、御礼申し上げます。
すばらしい役者とスタッフ、そして何より、みなさまのおかげで、無事、千秋楽を執り行うことができました。多くの出会いが生まれたこと、ありがたく思っています。
今回の公演は、「愛」がテーマでした。人はどのようにして、どこまで愛を貫くのか。困難な状況のなかで、愛をどのような形で体現するのか。そして、それがどのように、周りに伝わるのか。
そうしたテーマが、少しでも、皆さんに伝わっていれば、幸いです。
台本の読み合わせ稽古から一ヶ月、本当にあっという間でした。
非シス人、次回公演は秋です。この一ヶ月があっという間だったのと同じように、次の公演までもあっという間。
私たちも精一杯、走り続けますので、どうか、見守り、支えて頂ければ幸いです。