AKA・赤
について考える
私が今回演じさせて頂きます
マコ という女。
赤い ドレスを着て登場し、
村地 という男に出逢い、
嘘か本当か 彼の
赤 の話をされる。
赤 という色
情熱的であり・・・
吸い込まれそうであり・・・
妖気があり・・・
訴えかけるメッセージがある。
赤 という言葉
これはなかなか難しい。
今日は何だか不思議な
ブログの始まりになってしまったけれど、
衣装を用意したりして、
イメージを膨らませる。
私はよく、衣装選びに失敗する。
自分が好きなもの、自分に似合うものを
基準に考えてしまうからだ。
服は大好きで、服に囲まれて生活したい。
病気なのかもしれないと・・・
今まで何度も思ったほど好きだ。
まぁそんな中で、
今回は時代背景もあり、
なかなか難しい部分もありながら、
役者として衣装をちゃんとフィットしたものを
選べたらいいなと思っている。
マコ 情に篤く強く生き抜く女。
愛に溢れていて・・・と諸々
課題がいっぱいだ。
今日は台詞の一箇所、
今までずっと違和感があった部分、
少し克服できた気がする。
そんな積み重ね。
一日ひとつでも発見できると嬉しい。
そうそう、そして、今日も
色んなコミュニケーションがあった。
気持ちを伝え合って分かり合えたこともあり、
今まで知らなかった一面を知ることが出来たり、
前向きな今後の発展に繋がる意見を頂いたり。
確実に育まれているなぁって
そんな風に感じられる一日でした。
前向きに伝え合い、向き合っていく。
そんな感じいいなって。
