私のあこがれ
実家に年末年始に帰省した時のことです。
1月2日の夜に母がおもむろに、
「あ、そうそう、これこれ」と新聞に包まれた大物を出してきました。
そして、玄関に座り込み、パパっと手際良く生けました。

流石です。
この図を想像して、お花&枝を選んできたのでしょう…。
「書き初め」ならぬ、「生け初め」をさらっとこなしました。
可愛らしいカーネーションのやわらかさと、凛とした百合(カサブランカかな…)
千両の赤と緑が空間をギュッと締め、
なんとも素敵なバランスで、お正月の晴れの日にピッタリ

さらに玄関に、百合のやわらかな香りが漂います。
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私が追いかける背中は、
私より小さいけれど、とても大きな背中です。
私がこんなことを考えているなんて、母は知らないだろうな…