東京国立博物館にて。
噂の天下五剣の内、一番美しいと言われている三日月宗近を見てきました。
・・・まぁ、つまり、あの爺(の現物)です。
写真OKだったので折角なので記念に一枚。
平安の頃のつくりだとかいうし、今はもっとぼろかったりするのかと思ったら現在進行形でこれは現役いけるんだろうなと思えるレベルの磨かれっぷり。
長船とか堀川とか、来派とか、他にも結構ありましたが、どれも武器とは思えぬ綺麗さで、それぞれに個性があって不思議な感じ。
やはり刀剣はロマンの塊ですなぁ。
とうらぶがどうとかそういうの抜きにしても純粋に楽しかった。
漆工の蒔絵や螺鈿とか、水墨画とか、能の面とか、そういうのも見る機会が出来たのはよかったです。
ものすごく足が疲れましたが。
あとついでに鳥獣戯画展にも行きましたが、あっちは列が長くて色々無理。
流石鳥獣戯画先輩パネェっス。
ところで、物販品のポストカードにさらっと童子切のポストカードがあって「ファッ!?」と思っていま調べてみたら、4年ぐらい前に童子切が展示されていたらしいです。
なんだそれマジ見たかった。
でも所蔵は東京国立博物館だそうなので、また見れる機会があるかもしれませんしね。いつか見てみたいものです。
それととうらぶで実装心待ちにしてます^q^