第164回 練習場のコンペ240618 | べ~のブログ

べ~のブログ

ゴルフの奮戦記を中心に、マイペースで書いていきます。
そして、多くの世界遺産に囲まれた奈良に住んでおりますので、自宅まわりを紹介したいと思います。

奈良万葉カントリー俱楽部へ行ってきました。

自宅から一番近いゴルフ場で、車で15分ほど。
クラブハウスまで、急な上り坂です。

中学生の頃、キャディーのバイトで来たことがあり、クラブハウスまで自転車で上がってくるのですが、凄くきつかった記憶があり、今では、無理な、急で長い上り坂です。
2バッグを担いだ記憶もあるのでが、いくら貰えた不明ですが、チップやお菓子を頂けたかもです。



名匠 上田治設計で、松林、池越え谷越えがあり、ティショットが大きなうち下ろし、グリーンの多くが丘の上にあるって感じで、高低差の変化が激しくクラブ選択が難しく、戦略的なコースです。

グリーンはこの時期にしては綺麗で速く、ライン読みも難しくパッティングも苦しみました。
さらにグリーン周りは、芝が薄く前日の雨でダブりトップの危険が一杯の状況。


距離的には短いので、良いスコアも出るのですが、歯車が狂うと大荒れのドラマも。


私は、先週の60cmほどでOKをもらえる所で、6パット、その後遺症が深く残っていて、不安ばかりが先に立ち、狙い通りのラインに乗せる事も出来ず。

距離的に短い事と、ショットやアプローチが良かったと事で、3パットは1回だけ。
前半は、パーを拾えるところで、パーパットが入らずボギーに。

後半はショットが乱れてきて、ロングでパーなし。
でも、1パット2回でパーが拾えたのですが、ダボも1回。



パットの深刻さが一杯だったようで、ラウンド中は、茶化す言葉はなし。

昼食時やパーティ時に、皆さんから、不安感一杯さが表れていたとの事で、皆さん優しいです。

パターのイップス傾向で、試行錯誤をして半年ほどなるけど、そろそろ卒業したいですが、心の問題は、難しいですね。
B型のいい加減さを発揮できればいいのですがね‥‥



順位は9位で、何の賞もなく、3月から連続の手ぶらで帰ってきました。

同伴者のYさんが、88で、上位3人が小数点の差で優勝。
同乗してきた友人が、ボール1個分届かず、ホールインワンを逃したんです。
彼は、この会に参加して2回目でホールインワンを達成。

Yさんと友人とは、8月に1泊3ラウンドの合宿を計画してるいい仲間です。