インテリアコーディネーターにとって、

お客様との打ち合わせは、とても大切なメインの仕事ですひらめき電球

 

 

その時、必要なことが

議事録=打ち合わせ記録、をとることです

 

 

 

 

今日は、その議事録、打ち合わせ記録について。

 

 

 

議事録・打ち合わせ記録は何かと言うと、

 

 

その日の打ち合わせで決まったことを書いて

お客様、コーディネーター双方確認をする書類

 

 

その日の打ち合わせが終わったら、

読み上げて確認。

「本日の打ち合わせ記録です」

サインをいただき、双方控えを持っておく、

 

という感じです。

 

 

下矢印

そして

 

何回かの打ち合わせが全て終わったら、

 

その議事録の打ち合わせ内容を、

最終的に

図面、ボード(一覧表)にまとめていきますメモ

 

 


 

実は

私自身は以前は、

議事録は書かず、

打ち合わせをしながら、決まったことは図面に全てを記入

 

 

 

打ち合わせが終了したら

最後、

ボード(決まった素材のサンプルを貼ったり決まったことを表にしたもの)

で確認していただく。

 

 

 

 

という方法をとっていました。

 

 

図面に記載も、分かりやすい時あるんですけれどね💦

 

 

 

 

 

 

ですが、

 

 

その日その日の打ち合わせ記録である打ち合わせ記録である議事録、

それがお手元にあると

お客様も安心するものです✨

 

 

 

 

お客様によっては、長い打ち合わせとなり、

その日の最初に、何を決めたか、忘れてしまったり・・・・

 

 

打ち合わせが終わった後に、

家でゆっくり確認もできますしね。

あれはどうだったっけ・・・・・などなど。

 

 

 

 

それと、

過去、議事録がなくてもトラブルになったことはありませんが、

 

 

言った、言わない、

などが起こる可能性もあります。

 

 

ですので、

やはり打ち合わせ記録は、きちんと残しておくと、

お互い、安心ですよねニコニコ

 

 


 

 

そんな議事録=打ち合わせ記録、

書く際の、私個人のポイントとしては・・・

 

 

何か理由があって、その選択をした場合は、

その理由や、打ち合わせの流れも記載しておくようにしてますひらめき電球

 

 

 

簡単な例で言うと。

 

 

 

洗面所のタオルリングはなし

になった場合は

カゴにタオルを入れて使うご予定

 

 

など。

 

また、その打ち合わせの中で変更になった場合も、

元々決めたものを消さず、線を引き、どんな風に変わっていったか、

も残すようにしています☆

 

 

 

 

 

そうすると、どんな流れを経て決まったのか、

議事録を読むことで思い出すことが可能だったりするものですOK

 

 

 

 

 

 

 

 

 

打ち合わせをしながら、

議事録をきちんと記載するのは

実は以外と大変だったりします💦

 

 

ですが、これは慣れ!

 

 

お客様が安心して家づくりに臨めるよう

頑張りましょう🚩