私がインテリアコーディネーターになった訳①

 

 

 

の続きです。

 

好きなこと=インテリア

を仕事にしたいと思った私。

 

 

インテリアの仕事ができればいい!

って思っていたので、

転職したのは、インテリアコーディネーターでなく、

インテリア ファブリックスの会社でした。

 

 

 

 

ファブリックス=布、

つまり、主にカーテンを扱うカーテンメーカーです。

(今はもうなくなってしまいましたが(涙))

 

 

 

面接に行った際、

ショールームは素敵なカーテンの展示で溢れていて、

とってもテンションが上がったのを覚えています。

 

そこで経験したのは、営業です。

担当を持つ、ルート営業というものです。

 

 

営業をしたいと思ったわけではないのですが、

インテリア業界で働ければ、と思っていました。

 

 

カーテン、素敵な生地と触れ合うのは楽しかったです。

そして、オーダーカーテンの奥深さ!

(と高額さ(笑))

今でも、カーテンは好きなアイテムの上位ですラブラブ

 

 

そして、営業先は、

インテリアコーディネーターの人、

設計事務所の人、

百貨店の人

などなど。

 

ほとんどが、

インテリアコーディネーターやデザイナーで、

トータルにインテリアを手掛けていた方ばかり。

 

色々話したりするうちに、

私は、

 

私も、カーテンだけでなく、インテリアにトータルに携わりたい!!

楽しそう!!

 

と思うように・・・

 

 

でも、設計事務所の方で

「カーテンならカーテンで、ひとつのアイテムを突き詰めたい」

とおっしゃっていた方がいたので、

人それぞれなんだな、と思いました。(当たり前です、(笑))

 

 

 

 

そして数年後、

インテリアコーディネーターを目指すのですが、

 

 

 

 

ここから、今と同じ仕事をするようになるまでは大変でした・・・・・

 

 

 

なんせ、インテリアコーディネーターという求人がないんです!

 

 

 

いや、あるのですが、経験者のみとか。

 

 

 

カーテンだけでは経験にもなりません。。えーん

しかも、当時は資格も取ってなかったし、

インテリアの勉強もしたことがありません。

 

 

 

未経験者には、かなり狭き門だなと実感しました・・・・・・・

 

 

 

ですがインテリアコーディネーター、

転職組はかなり多いです。

 

違う会社ですが、同じく、カーテンメーカーで営業をしていた人に再会したこともクラッカー

 

 

 

続きます。