こんにちは。
いずみです。
昨日は自分スタイル起業4期最後の講義でした~。
昨日も神回でした✨
(自分スタイル起業は個人起業家のためのビジネスオンラインコース。私はアシスタントプロデューサーを務めています。主宰は長谷幸一さん)
"かわいいはつくれる"と一緒でマインドはつくれる♡
長谷さんはコンサルとしてもすごいんだけど、コーチとして、心のこと、心理学的なことにもめちゃんこ詳しいから
ビジネス講座の中でも、受講生さんの様子を見ながら、必要と感じたときに、必要なマインドの講座も取り入れてくれる。
なんていうのかな。
マインドはまずこれ。
そしてこれ。
みたいな、ありきたりなものではなくて、都度、そのときの受講生さんたちの様子から汲み取って必要な講座をしてくれます。
最終回の昨日は【アイデンティティーの再定義】でした。
アイデンティティーとは「自分が自分のことをどう定義しているか」
人が変わるには、スキルやテクニックを身に付けたこともあるけれど
その人が一番変わるときは
"アイデンティティーが変わったとき"
人は自分の「こうしていきたい」という意志よりも、大前提の根っこの部分の「私が私をどう定義しているか」にものすごく左右される。
アイデンティティがすべてを支配してくる
例)
・Aさん
「私は伝えるのが苦手」
というアイデンティティー。
⇒スキルだけでなく、マインド面も乗り越えなきゃいけないから二重に苦労する。
・Bさん
「私ってもっとうまく伝えられる」
というアイデンティティー。
⇒マインドは乗り越えているから、スキルを身に付けるだけでいい。
あなたのアイデンディティーがあなたのふるまいを決めている。
アイデンティティーで人格も自信も行動も変わる。
アイデンティティーが整っていないと、チャンスがあっても逃しちゃう
アイデンティティーからズレていることをすると、違和感、罪悪感を感じてしまう。
・「私は親切」というアイデンティティー
⇒人に親切にしようとする。
・「私は人に冷たい」というアイデンティティー。
⇒親切なことをすると違和感を感じる。
人って面白いもので、「自分はまだまだだ」と思っていたら、売れそうになったら、自らそのチャンスを逃そうとする。
「まだまだ」なのに売れてしまうとそこにズレや違和感を感じるから。
だから、自分に役立つアイデンティティーを与え続けていかないといけない。
長くなるので、続きはまた♡
人を育てるとはこういうことと、胸が熱くなったお話し⏬
その人の辿り着けるであろう未来とお話ししている
★自分スタイル起業受講生さんの声
officeルディア 代表 たいら いずみprofile
・沖縄出身 国立大学卒業
・高等学校教諭第1種免許
・大学卒業後、化粧品会社の販売員及びエステ部門兼任。ビューティーコンサルタントとして働く。
・ノルマをこなす働き方に疑問を抱くようになり、自分で美容の仕事を立ち上げることを決意し一旦美容の仕事から離れる。
・PCとコミュニケーションスキルを身に付けるためにIT系のコールセンターに転職。
・32才で出産。
・子どもが1歳になったのを機に、フルタイム復帰。美容の仕事がしたいと思いつつも生活に追われ謀殺された日々を送る。
・38才美容の仕事で起業することを決意。長谷幸一さんに師事しビジネスを学ぶ。
・フルタイム勤務しながら週末にメイクレッスンを開催。
・2017年12月 独立のため会社員卒業。
・2018年 6月 サンクチュアリ出版社にてトークイベント開催
・2018年11月 東京で起業女性向けのメイクレッスン開催
・2018年12月 メイクアップショーatナハテラス
・2018年2月トークイベント「好き×資質〜自分らしく輝く働き方〜」at okinawa dialog
・2019年 7月東京で2回目のメイクレッスン開催。
・経営者セミナーへの登壇3回。
・2020年4月よりビジネスオンラインコースを立ち上げ、満席に。
・長谷幸一さんと共同開催 自分スタイル起業 アシスタントプロデューサー