ご来訪ありがとうございます。

新聞紙も有効に使いましょう!という
ことで、しまんと新聞ばっぐ、知っていますか。



日経ビジネスオンラインの記事に
おしゃれなバッグが載っていました。

その記事は、こちら。
古新聞をバッグに変えて世界に売り込め!


そもそも、四万十流域の道の駅、「四万十とおわ」
のレジ袋の代わりとして、新聞紙で、商品を
包もうとした時、おばちゃんが、新聞紙を
器用に折ってくれたのを、「ええやん」
と、バッグにしたのが始まりだったとか。


ビニールのレジ袋より、新聞紙です。

考えてみれば、以前は、買物したら、けっこう
新聞紙で包んでもらうことがありました。

焼き芋なんか、そうですよね。

新聞紙で包んで、輪ゴムで止めるなんて
ことが、ありましたよ。

それがいつの間にか、レジ袋。


しかし、上記記事をみてもらうとわかります
が、ベルギーの新聞で作ったものなど、
本当に新聞紙?と思うものもあります。

オモテの面に、どのページのどの写真や
イラストが来るかで、雰囲気が変わるようです。


しまんと新聞ばっぐ、については、このサイト
に書いてあります。


SHIMANTO NEWSPAPER BAG NIPPON しまんと新聞ばっぐ

父の故郷が四国なので、四万十町まで行く
ことがあったら、お店に行ってみたいものです。


四万十町のところでは、タイプが3種類
あるようですが、いろんなところで、
いろんな種類のバッグも作られている
ようです。

ワインを包むのに、良さそうなものも。


完成品を売っていたのを、作ってみたいという
人がでて、「作り方」を売って、そのうちに、
インストラクター養成講座まで、できたという
派生効果ですね。

そして、環境によいという、再利用です。


これは、いろんな面で、勉強になりました。

おしゃれな新聞紙を見つけたら、作り方の
レシピを買って、自分で作ってみるのも
いいですね。


★古物商許可 埼玉・東京

中古品市場は拡大しています(ブログ記事)


【行政書士業務】古物商許可申請の代行

☆川越市、和光市、三芳町、新座市、所沢市、さいたま市、富士見市、豊島区、板橋区、練馬区、小平市など



環境問題は、自分にも帰ってくる。
海もキレイにしましょう。
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