ご来訪ありがとうございます。
川越、ふじみ野、富士見市地区の行政書士ならびに
社会保険労務士です。


石下先生のブログ記事を読んで、ある業務用の名刺を作る予定
だったことを思い出した私です。今度のは、ちいっとばかり
力を入れようと思っていたのに。



私は、現在、名刺は6種類くらい分けていますが、
なんと言っても、「うるさい爺さん先生用」とかあるので、
交流会用と、業務用という分け方だけではないのです。


業務用でも、そのなかでまた分けていますし。

で、その中のある業務用1種類を某所で作る予定だった
です。


そんな話は、どうでもいいですね。この前の記事の続きです。


この浦和のアーロンですが、講師の先生がコンサルを
する前は、入りづらい店、分かりにくい店だったようです。


なんせ、上の階には、キャバクラがあったので、何を
やっている店かわからないと、それだけで怪しげな店に
みえてしまいます。


そこでやったことは、お店の入り口にあのユニオンジャック
を、ええ、英国の国旗を掲げました。もちろん、例のハーフ
&ハーフのビールの写真も大きく見せまして。


このように、入り口のところで、わかりやすくしないと、いくら
スゴ技をもっていてもダメなんです。


士業にありがちなのは、あれもできます、これもできます
と、山ほど書いて、結局覚えてもらえないことです。
シロウトさんには、わかりにくいのです。


相続手続もやりますし、会社設立もしますけど、老齢年金の相談
もして、農地転用許可もとりますし、就業規則も作りますし、
在留手続もやってます。


これを初対面の人に、言ってみてください。同じ業界の人
ではないですよ。一般の方に。


それで、次回会ったときに、さて、私は何をする人でしょう?
と、その人に聞いてみてください。


これは、ホームページにも言えます。事務所のサイトに(入り口
ですね)たどり着いてくれたお客さんが、あれも、これもと
いろいろ並べられても一体、なにがなんだかです。


入り口は、「ハーフ&ハーフ」くらいでいいのです。なかに
はいってから、これもできるんだ、実はあれもできるんだ、
なのです。


長くなりましたので、ここまでに。
本日もブログ記事をお読み下さり、感謝します。