ご来訪ありがとうございます。
川越、ふじみ野、富士見市地区の行政書士ならびに
社会保険労務士です。


この3連休も、結局、仕事をしてしまったON-OFFが
下手くそな私です。お客さんから連絡がくるとどうしても
ね~、やってしまうのよ。お昼ごはんを食べに、ちょっとは、
出かけたけど。


ということで、前回ちょっと書きましたが、この前の、
行政書士会の研修ですが、
いつもとは、ちいっと変わっておりました。


手続の時の注意事項だとか、書類作成にはここに気をつけて
といったたぐいの話ではなく、前半は、まさにマーケティング
のお話。


それも士業のマーケティングについてです。

これは、中小企業診断士の先生が講師でしたから、専門分野
でしょう。


バッサバッサと、切り込んでいくお話は、もしかしたら、
爺さん先生がたには、なんだこいつと思う人もいたかも
しれません。


でも、私には役立ちましたよ。開業したばかりの人は、聞く
べきでしたね。

その研修のお話は、少しずつしまして、まずは、浦和に
あるブリティッシュパブというのか、アイリッシュパブ
というのか、とにかく、アーロンというお店のお話です。


アーロン浦和で生ギネスが飲めるバー

私はアルコール類を飲まないので、なんとも興味を引かなかった
のですが、講師の先生のお話を聞いて、さっそくお店に行った
行政書士の先生もいたとか。


ハーフ&ハーフが売りなんですって。上のリンクを見ていただく
とサイトのトップにそのギネスとエーデルのハーフ&ハーフの
お写真が。さらに、フィッシュアンドチップスがないと、
ブリティッシュとは、言えまへんで(これでも私はイギリス
ひとり旅をした人間です)。


こんなにくっきり、分かれるのは、熟練技でございます。
時間をかけないと、つぐこともできないんですって。


でも、こんなスゴ技をもったこだわりのお店でも、多くの人に、
知ってもらわないと来てもらえませんね。


入り口も、入りづらいのでは、アウトです。怪しげなのは
もっとダメ。


これって、実は、士業にも言えるんです。ですが、本日は、
ここまで。

本日もブログをお読み下さり、感謝します。