ご来訪ありがとうございます。

ナウで、チョベリグな人間を目指している私が、
(死語を並べただけです)日行連の研修にいって
まいりました。


昨年、平成20年に登録した新入会員の研修です。
一部、平成19年の先生もいるようですが、
ほとんどが「08組」のもようです。


私は、「眠眠打破」持参して、やる気満々です(うそ)。
$士業で起業しております。-minmindaha01.jpg

場所は、3月に入管の新規研修を受けたサボーでしたので、
迷わずに行けました。


それにしても、私のまわりは、欠席された方が多かったです。
全体で、100名入ることになっていましたが
受講生自体も関東地区だけ(それでも新潟とか長野も入る)
ですし、こういう研修自体が面倒な方もいるでしょうし、
12月は忙しい方もいるでしょうし、仕事が優先だ~の
人もいますでしょうし。。。


でも、新規の行政書士自体が少ないわけではなく、東京会は
多い時は、月に100人もの入会者がいるそうです。
登録している行政書士だけで、4000人以上とのこと。
やはり、4月ごろに入会する人が多いのだそうです。


研修自体は、思ったよりもおもしろかったですよ。
私としては、社労士の例の研修前に、「倫理」だとか、
「要件事実」の科目を勉強したかったですが。


やはり、倫理は「預かり金を着服してはいけない」は倫理
ではない!でした。どこも同じです。


それにしてもつい先日、学んだこととまったく同じことが
書かれているのは、出所が一緒なのでしょうか。


リーガルカウセリングなんかの授業も、なるほどねぇと
思うことも多かったです。お客さんに話をさせる、が
重要ですね。行政書士のほうが、怒ってはいけません。


まだまだ学んだことはありますが、長くなりましたので、
これくらいにしておきます。


本日もブログをお読みくださり、感謝します。