ご来訪ありがとうございます。
埼玉で、行政書士ならびに社会保険労務士の事務所を
やっております。


昨日は、天安門事件のことを思い出す日。6月1日の子どもの日の
お節句はするけれど、中国政府にとっては忘れたい過去なのでしょ
うか?吾爾開希さんが台湾からマカオにいく事件などあったようで
すが。




今週は、損保週間といってよいほど、損保の方と連続してお勉強
でした。大昔、火災保険しかやっていなかったワタクシは、質権設定
のお話はできても、自動車事故の話はできないのです。「どーいう
こと」を連発。


といっても、これから代理店になろうということではなく、労災やら
健保やらのいわゆる「第三者行為」問題のことを勉強していました。
(社労士試験受験者は、第三者行為の問題、わかっているよね?)。


示談と求償権の問題など、いやはや、これから勉強すること多いです。
昨日は、図書館にも寄ったので、この第三者行為に関する書籍を借り
まして、これから勉強です。

自分で買った本もあわせて、頭はパニックです。


自分できちっとわかるようになったら、記事にしようと思っていますが、
いつになることやら。


そうそう、私は交通事故専門の行政書士ではありませんが、一般の方に
宣伝しますと、交通事故イコール弁護士ではございませんよ。そりゃ
死亡事故なんかは、弁護士でしょうが。行政書士もやることあんですよ。
損保の人が冷たい時とか(笑)。


余談ですが、私は東京で裁判傍聴をしたことは何度もありましたが、
地元ではじめて、裁判傍聴をしたときの事件がまさしく、交通事故
のそれも死亡事故の件でした。


このブログの脇にありますにほんブログ村士業のところをぽちっと
押しまして、「行政書士」のところをみると、何人か、交通事故を
専門にやられている行政書士の先生を発見!できると思いますよ。
交通事故の被害者で、困っている方がいましたら、そちらへGO-です。


さてさて、
その後、まったくの別件で、お客様のご相談も受けて、そのことも考え、
さらに、労災とか健保とか、交じり合ってしまいました。寝るのも、当然
午前様で、ぐったりでした。