ご来訪ありがとうございます。
埼玉で、行政書士ならびに社会保険労務士の事務所をやっております。


前々回に書いた子どもと一緒に写った写真をのせれば、嘘がつけない
自分をアピールできるのでは?、ですが。


そもそも士業でそんなことをする人は、見かけません(笑)。
ですが、他の業界さんには、いますね。


私がみつけられないだけなのか。士業のホームページに、そんなもの
を載せる人はいないのか(常識の問題か)。


いや、もしかしたら、品位の問題でしょうか。
じいさん連中におこられるとか?
それとも、士業においては、仕事と家庭は別物だ~、でしょうか。


前に、大工さんのブログで、ブログに載った大工さんの笑顔に誠実さを
感じて、その大工さんのところに頼んだ(たぶんリフォームだったかと
思う)という話を聞いたことがあったのです。


写真だけで、自分を信用してもらうのも大変です。

士業の場合は、国家試験に合格したということで、信用してもらえるから、
いいのかな。


そういえば、行政書士でも、社労士でも、合格しただけでは、
行政書士です。
社労士です。
と名乗ってはいけないのは、知っていますよね。


ちなみに社労士は、

試験に合格したときは、「社労士試験合格者」であって、
事務指定講習を修了してはじめて、「社労士有資格者」
といえるのだそうです。


登録するまでは、「社労士」とは、言えないのです。
遠い道のりです。

こうやって、えらそうにいっていますが、私も昨年、連合会の人に
聞いて知りました。


行政書士のほうは、よく知らないのですが、社労士登録予定者
みたいなややこしい言い方をした人がご注意を受けたそうですね。
登録前に、有名人、でしょうか。


話が変なほうに飛んでいったので、今日はここまでにします。