ご来訪ありがとうございます。
さて、先日、ご紹介した川口弘行先生の本ですが、
川口先生は、これからの行政書士は、企業法務で行くべきだとしています。
川口先生のいう企業法務とは、主に、許認可関係のことだと思うのですが。
会社設立だとか、建設業をはじめとするいろんな許可をとることだと。
どんな業種でも、許可をとらないと事業が始められないことが多いですからね。
パチンコ屋さんでも、古着屋さんでも、介護タクシーでも。
そうか、これなら弁護士とバッティングしないな、と納得していたら。。。。
立花先生の本を読むと、許認可は、大きな会社が参入して、仕組みづくりをしたら、
やっていけないと。だから、市民法務に未来はあるような書き方で。。。。
[図解] 行政書士という事務弁護士の時代/立花 正人
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F519BQVKCMVL._SL160_.jpg)
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[図解] 行政書士という事務弁護士の時代![](https://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=youxiangz-22&l=as2&o=9&a=4774127884)
確かに立花先生も『行政書士という法律家の世界』で、弁護士とのバッティングが多く
なるが、実力のある者ほど、弁護士との共同作業による仕事をするようになるとのことです。
大企業が許認可事業に乗り出し、大量のコンピューター処理をするようになったら、
脅威ですよね。そのうえ、政治家と結託して、その企業が役所とオンラインで結べる
ように、変えてしまったら、と思うと、たしかにコワイ。
とは、思うものの、意外と行政書士の仕事は、生き残っていくのではないか
と楽観しています。だって、昔は代書屋でしたもの。運転免許証だけの時代から
変わったものだと思います。
さて、先日、ご紹介した川口弘行先生の本ですが、
川口先生は、これからの行政書士は、企業法務で行くべきだとしています。
川口先生のいう企業法務とは、主に、許認可関係のことだと思うのですが。
会社設立だとか、建設業をはじめとするいろんな許可をとることだと。
どんな業種でも、許可をとらないと事業が始められないことが多いですからね。
パチンコ屋さんでも、古着屋さんでも、介護タクシーでも。
そうか、これなら弁護士とバッティングしないな、と納得していたら。。。。
立花先生の本を読むと、許認可は、大きな会社が参入して、仕組みづくりをしたら、
やっていけないと。だから、市民法務に未来はあるような書き方で。。。。
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確かに立花先生も『行政書士という法律家の世界』で、弁護士とのバッティングが多く
なるが、実力のある者ほど、弁護士との共同作業による仕事をするようになるとのことです。
大企業が許認可事業に乗り出し、大量のコンピューター処理をするようになったら、
脅威ですよね。そのうえ、政治家と結託して、その企業が役所とオンラインで結べる
ように、変えてしまったら、と思うと、たしかにコワイ。
とは、思うものの、意外と行政書士の仕事は、生き残っていくのではないか
と楽観しています。だって、昔は代書屋でしたもの。運転免許証だけの時代から
変わったものだと思います。