こころざしの歌 百人の町に生まれた この俺は 一人では なにも出来ない愚者だけど いつかはきっと 風吹かす 呼べば声 盛んになりけり 都の果てに 我はもうじき 士になるだろうと のたまえば 魂にさっと風が吹く 武蔵野の野の 夕日のように 的外れの玉でさえ いつかはきっと 命中させる 的外れの玉でさえ いつかきっと 胸に躑躅の花咲かす (駄賃の介)