こんにちは
不登校、行き渋り、学校がつらいなどの悩みをもつお母さんの100%の味方、
子育て不安解消コーチのNAOです
子育てはもっと楽しくていい!!!
20年の教員経験、思春期男子2人の子育て、脳科学、心理学、コーチングなど、
私のもつ力を全部使って、子育てのいろんな不安を解消しましょう。
お母さんも、子どもも、笑顔で自分らしく幸せに生きられるように、
元教員コーチが徹底的に寄り添います。
「やりたいことの見つけ方~学校編~」
たくさんの方に共感していただけてうれしいです
ありがとうございます
今日は、
家庭でこんなことを意識すると
お子さんのやりたいことが見つかるよ、という
コツをお伝えしますね
一番大切なのは、
子どものつぶやきを逃さないこと
「子どもがやりたいと思っていることはやらせてあげたい」
と思っているお父さん、お母さんは
多いと思います
でも、
「やりたいことがあるなら、
しっかり自分の考えを親に伝えるべき」
「本気でやりたいなら、やらせてあげたい」
「やり始めたからには、
ちょっとぐらい嫌なことがあっても
がんばって続けてほしい」
こんな風に思ったりしませんか
この気持ちもわかる、わかる
だって、
私たち親も、そう言われてきたし、
嫌なことがあっても乗り越えてきたから
だけど、
この私たちの当たり前が、
子どものやる気を奪っているとしたら
「やりたいことがあるから、
やらせてほしい」
なんて、
子どもが親に言う時には、
よっぽどの覚悟が必要だよね
本気でこれやりたいっていう
だけど、
本気でやりたいと思うことを
見つけるためには、
いろいろやってみることが必要
中には、
やってみたものの
あまり熱中できなかったということも
たくさんあるし、
それが当たり前だよね
気軽に「やってみよう」を
繰り返していくうちに、
いつの間にか
熱中することに出会っていた
そんなものじゃないかな、と思うんだよね
でも、子どもって、
圧倒的に情報が少ない
そこで、大人の出番です
子どもがつぶやいた言葉から
いろいろ
話してみる
そして、
やってみたいのであれば、
こんな方法があるよって示してあげる
我が家の息子たちは、
2人ともバスケットボールを
がんばっているんだけど、
親は2人とも
運動には縁がないタイプ
きっかけは、
長男が小学校3年生になったゴールデンウイークのこと。
「あーあ、3年生になんかなるんじゃなかった。
友達とは別のクラスだし、
バスケもできないし。」
ん?
バスケしたかったの???
低学年の時の学童保育で、
1か月に1度、
バスケットボールをやるという
イベントがあったんだよね。
3年生になって行かなくなって、
それができなくなったという
工作とか料理とかバスケとか英語とか
1~2か月に1度程度の
イベントに参加していて、
バスケが楽しかったのは聞いていたけど、
「楽しかったのよかったね~」
と流してたんだよね・・・・・
そこから、バスケができる場所を探し、
なんだかんだで
弟も半年遅れくらいで始め・・・
結局、2人とも
バスケを進路に考えるくらいに
はまっています。
でも、
「やりたい」
と言ってきたロボット教室や
塾、水泳なんかは
早々に撤退
続かなかったとしても、
それはそれで経験
もちろんお金もかかることではあるので、
体験会だけとか
自治体主催のものを探すとか、
いろいろ方法はあるんだけど、
やりたいことは何らかの方法で
やらせてあげる
それを調べたり、
どうすればできるのかを考えてあげるのが
親業の醍醐味かなって
そして、
続かなくても責めない
↑
コレ、すごく大事
「それは分かったけど、
うちの子の場合はどうしたらいいの?」
こんなお悩みには、
個別セッションでぜひ
子育て無料相談、
コーチング体験セッション、
そろそろご案内しますね~