世間では、
「いまは先の見えない不透明な時代」だという。
不透明なのは、
経済、社会、国際問題、地球環境・・・から始まり、
行き着くところは、自分の仕事や生活、年金、子供の将来 などなど。
それらが見えにくいから不安なのだという。
しかし、全部見えてしまったらどうなのか?
○年に大地震が起こり、○人が犠牲になり、社会は不安定を極める。経済はどん底、争いごとは絶えず、人の心はすさんでいく。世界が戦争に巻き込まれ、地球は後何年で消滅・・・
個人では、何歳で○○さんと結婚する。幸せに暮らすものの何歳で病気になってて・・・○才で没・・・
その間には、あんなことこんなこと色んなことが、このタイミングで起こって・・・・
いやいや、こんなことは知りたくない。
ぜんぶ見えてしまったら、おちおちと生きてられない。
これこそ不安。
ということは人が望む先の見通しとは、
「ある程度安心できる未来と、ある程度夢のもてる将来」であるはず。
人って、なんとも都合のいい存在だと思うが、私だって例外じゃない。
ならば私たちは、今自分自身にできることを精一杯生きてみたい。
不安に煽られず“いま”を生きてみたい。
それが未来を作っていく。
未来は決まっているものではない。
これはハッキリしている。
でもでも、なにが不安なのかも分からない不安。
ときおり、そんな感情が私を支配する(笑)
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