収納場所を決める時には
出して終わりのモノか
また戻すモノなのかを考えて
収納場所を決めましょう
というお話です。
あなたは
『よく使うモノは
使う場所の近くで
出し入れしやすく収納しましょう』
と、聞いたことはありませんか?
確かにそうなんですが
よく使うモノ全部を
近くで出し入れしやすく収納
なんて絶対ムリ~
だって
出し入れしやすい場所
(収納のゴールデンゾーンと言います)は
目線から腰の高さくらいまでですから
全部をその範囲内に収納しきれないです
そこで
戻す必要のあるモノから
ゴールデンゾーンに収納します。
よく使うとしても
戻す必要のないモノは
ゴールデンゾーンから外れても大丈夫ですヨ
たとえば
毎朝コーヒーを飲むとして
豆を挽いたりドリップする人は
豆や粉をまた元に戻すので
できるだけ使う場所近くに
出し入れしやすく収納するとイイです
元に戻す場所が離れていたり
面倒な収納になっていると
散らかしっぱなしにしてしまうからです。
一方で
コーヒースティックや
ドリップバッグを使う人は
必要な分を取り出したら終わりです。
ゴールデンゾーンにしまえないのなら
目線より上の棚や
腰より下の引出しにしまってもイイんです
お菓子やおつまみなど
どこにしまってあっても
家族は探しだして食べていませんか
必要なモノは
面倒な場所にあっても
なんとか出して使おうとするからです。
一つひとつのモノについて
戻す必要があるのかないのか
意識して収納場所を決めてみてくださいネ
参考にしていただければ幸いです。
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勝谷由美(かつたに ゆみ)
BE COZY PLUS主宰
片付け収納のプロ
ライフオーガナイザー®
クローゼットオーガナイザー®
★片付けサービスメニューや
お問い合わせはホームページへ
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前職で学校改築と
学校の引っ越しに携わる。
暮らす環境が良くなり
生徒たちの思考と行動が
積極的になったことに感動。
片付いた環境の大切さを実感した。
プライベートでは
実家の父が急逝した後
認知症の母を介護。
両親亡き後
実家を丸ごと片付けた経験を持つ。
その時に
「実家が片付いていれば
もっと親は幸せだったのではないか」
と後悔。
「暮らす環境で人は変わる」
「誰にも自分と同じ後悔をさせたくない」
との思いから片付け収納のプロに転身した。