実家を親と片付けようとすると
「どれも必要」
と親が言ってモノが減らない
なんてことはありませんか?
そんな場合は
質問の仕方を変えてみましょう
「使いたいのはどれ?」
*「使える、使うかも」じゃない
「着たいのはどれ?」
*「着られる、着るかも」じゃない
など
親御さんの育った時代は
モノをたくさん所有することが
豊かさの象徴だったと思います。
そして
◆形あるものを処分するのは
もったいない
◆とっておけば、いつか使える
◆お金を出して買ったのだから
使わなくてもしまっておく
という価値観があり
家の中にあるモノは全部必要なのかもしれません。
そこで
親御さんにとって
すごーく
『必要』…なくなったら買い直すくらい
『好き』…買うと言われても譲れないくらい
『大切』…なにものにも代えられないくらい
なモノだけを選んでもらい
使う場所の近くに
出し入れしやすく収納しましょう
たとえれば
オーディション大会でスター候補を決めて
いつでも出場できるように
スタンバイさせておく感じ
「使える(着られる)かも」
「いつか使う(着る)かも」
と親御さんが言ったモノは控えです。
まとめて別の場所に保管しておきましょう
(段ボールにまとめて入れてもイイ)
取り出しにくい場所にしまってOK
なんなら一時的に『控え』部屋を作ってもイイ
あなたが
モノを減らすことに執着しない方が
親御さんは安心して
『スター』『控え』の判断ができます
片付くと親御さんは
身近にある『スター』たちだけで
快適に暮らせるようになります。
そのうちに
別の場所にしまった『控え』のモノは
「なくて平気」と思うようになるでしょう
モノを減らすのは
そうなってからで構わないと思いますヨ
参考にしていただければ幸いです。
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勝谷由美(かつたに ゆみ)
BE COZY PLUS主宰
片付け収納のプロ
ライフオーガナイザー®
クローゼットオーガナイザー®
★片付けサービスメニューや
お問い合わせはホームページへ
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前職で学校改築と
学校の引っ越しに携わる。
暮らす環境が良くなり
生徒たちの思考と行動が
積極的になったことに感動。
片付いた環境の大切さを実感した。
プライベートでは
実家の父が急逝した後
認知症の母を介護。
両親亡き後
実家を丸ごと片付けた経験を持つ。
その時に
「実家が片付いていれば
もっと親は幸せだったのではないか」
と後悔。
「暮らす環境で人は変わる」
「誰にも自分と同じ後悔をさせたくない」
との思いから片付け収納のプロに転身した。