今日は
処分するかしないかの判断についてです。
友人が最近
ご両親亡き後の実家を片付けた時
自分が子どものころ読んだ本を
見つけたそうです。
(実物)↓
(装丁が昭和らしくてなんとも懐かしい)
(定価180円 63年前に発行の本)
(大切にしまっていたらしく中もキレイ)
本でも何でも
モノを処分するかしないかは
本人の価値基準によるのですが
次に該当するモノは
よ~く考えましょう
✓思い出深い
✓心が豊かになる
✓2度と手に入らない
いきおいで処分してしまってから
悔やんでも元には戻せませんからネ
すっきり暮らしたいからと言って
何でも処分する必要はないんです。
ただし
残すと判断する場合でも
今のあなたの居住スペースを
おびやかすことのないように
収納場所や数量を
はっきり決めてくださいネ
一方で
別の友人が同窓会に行くときに
何年も履いていなかったサンダルで
出かけたそうです。
そうしたら
会場に着く前に
左足のかかとが取れてしまい
とても恥ずかしい思いをしたとか
あなたには
冠婚葬祭用の靴やバッグに限らず
めったに使わないモノや洋服はありませんか?
(出番が限られている靴たち)
ふだん使っていないからこそ
ときどき出してお手入れしないと
いざという時に残念なことになるかも
モノを所有していれば
その分を管理していかなければなりません
モノがあふれて
管理できなくならないように
劣化しているのなら
「捨てる」という判断も必要かもしれませんネ
参考にしていただければ幸いです。
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勝谷由美(かつたに ゆみ)
BE COZY PLUS主宰
片付け収納のプロ
ライフオーガナイザー®
クローゼットオーガナイザー®
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前職で学校改築と
学校の引っ越しに携わる。
暮らす環境が良くなり
生徒たちの思考と行動が
積極的になったことに感動。
片付いた環境の大切さを実感した。
プライベートでは
実家の父が急逝した後
認知症の母を介護。
両親亡き後
実家を丸ごと片付けた経験を持つ。
その時に
「実家が片付いていれば
もっと親は幸せだったのではないか」
と後悔。
「暮らす環境で人は変わる」
「誰にも自分と同じ後悔をさせたくない」
との思いから片付け収納のプロに転身した。