あなたの実家の下駄箱は

靴がギュウギュウに入っていませんか?

 

 

あるいは

下駄箱にしまいきれない靴が

いくつも玄関に出しっ放しになっていませんか?

 

 

 

下駄箱は片付け初心者でも

短時間にスイスイ進められる場所です。

 

 

靴にカビが生えないように

梅雨入り前に片付けておきましょう。

 

 

実家の下駄箱を片付ける手順をご紹介します。

 

 

 

1.いまの状況を知る 

 

 

親御さんと一緒に下駄箱を開けて

中がどうなっているのか見ましょう。

 

 

(ギュウギュウで出すのが大変 靴のためにもよくありません)

 

 

 

 

2.理想の下駄箱は? 

 

 

実家の下駄箱の役割を考えて

 

どうなっていると良いか

親御さんとイメージしましょう。

 

 

 

下駄箱の大きさや生活習慣などにより

靴以外を収納する場合もあるでしょう。

 

 

 

ただ、基本は

 

親御さんの履きたい靴が入っていて

 

出し入れしやすい状態になっていることだと思います。

 

 

 

下駄箱に必要なのは

【履ける靴】ではなく【履きたい靴】デス。

 

 

 

 

収納方法については

使い勝手や見た目など

親御さんの要望を聞いてあげてくださいネ。

 

 

たとえば

 

〇どの位置が出し入れしやすいか

〇誰の靴をどの段にしまうのか

〇種類ごとに並べるか

〇色味別に並べるか

〇使用頻度別に並べるか

〇かかとの高さ別に並べるか

〇つま先を手前に並べるか

 

など人によってこだわる所は違います。

 

 

 

3.全部だして仕分ける 

 

 

全部だして並べてみると

持っている靴の傾向や状態が

はっきりわかります。

 

 

〇どんな靴が好きなのか

〇それぞれの靴にどんな思いを持っているか

 

 

一足ずつ確認してもらい

次の4つくらいに仕分けていきましょう。

 

 

よく履く、たまに履く

好き、お気に入り、必要 

 

 

カビが生えている

足が痛くなる

劣化している、修理が必要

履く機会がない

 

(登山をやめたのなら登山靴はどうする?)

 

 

履かないけれど、思い出としてとっておきたい

 

 

自分の靴ではない

 

 

など

親御さんが判断しやすい仕分けかたで構いません。

 

 

「捨てる」「捨てない」の二択ではなく

3つ~5つくらいに分けると

判断してもらいやすいですヨウインク

 

 

 

4.履きたい靴だけを下駄箱へ 

 

 

前述の【3.】で仕分けた靴のうち

 

よく履く、たまに履く

好き、お気に入り、必要な靴

 

だけを下駄箱に戻します。

 

 

滅多に出番がない冠婚葬祭用の靴などは

下駄箱のスペースが足りないならば

クローゼットなど別に収納することを考えましょう。

 

 

修理が必要な靴

本当にお金をかけて直してまで履きたいのかを聞いてあげてください。

 

 

履きたいのなら

即、修理に出してあげましょう。

 

修理するほどでないのなら処分です。

 

 

収納はできるだけ

前述の【2.】で聞いた要望に沿うようにします。

 

 

 

思い出の靴は靴全体(底も)を丁寧に拭いて

下駄箱以外の別の場所に保管してもらいます。

 

 

すでに独立した家族など

実家に住んでいない人の靴

下駄箱に入れておく必要がありますか?

 

本人に返しましょう!

 

 

 

(靴のメンテナンスグッズも点検しましょうハート

 

 

 

履きたい靴が

きれいな状態ですぐに出せると

 

気持ちよく外出できるようになりますウインク

 

 

 

靴にカビが生えることもなく

型崩れもせず長持ちさせられますヨ飛び出すハート

 

 

 

参考にしていただければ幸いです。

 

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勝谷由美(かつたに ゆみ)

BE COZY PLUS主宰

片付け収納のプロ

ライフオーガナイザー®

クローゼットオーガナイザー®

 

 

★片付けサービスメニューや

お問い合わせはホームページへ

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BE COZY PLUS

 

 

 

前職で学校改築と

学校の引っ越しに携わる。

 

暮らす環境が良くなり

生徒たちの思考と行動が

積極的になったことに感動。

 

片付いた環境の大切さを実感した。

 

 

プライベートでは

実家の父が急逝した後

認知症の母を介護。

両親亡き後

実家を丸ごと片付けた経験を持つ。

 

その時に

「実家が片付いていれば

もっと親は幸せだったのではないか」

と後悔。

 

「暮らす環境で人は変わる」

「誰にも自分と同じ後悔をさせたくない」

との思いから片付け収納のプロに転身した。