親御さんと実家を片付ける時は
なくて良いモノを
提案してあげるとうまくいきますヨ
今日は
親御さんもすぐに手放せる
【ない方がラクになるモノ】を
3つご紹介します。
1.使っていないハンガー
片付けのお客さまの“あるある”は
使っていない大量のハンガーを
ポールにかけていることです。
もし
実家のクローゼットが
ギュウギュウに詰まっていたら
まずは
洋服を掛けていないハンガーを
取り除きましょう。
クローゼットの中身が
少しでも取り出しやすくなると
親御さんは
もっと片付けたくなるかもしれません
2.トイレのカバーやマット
トイレ内のカバーやマット類
あなたの実家では
理由なく“あるのが当然”になって
使っていないでしょうか。
むかしは便座は冷たいので
便座カバーは必須でしたし…。
今は
使うか否かは
その人の好みや価値観によって
意見が分かれるところです。
ただ
カバーやマット類を使っていると
拭き掃除に加えて
それらの洗濯も頻繁にしなければなりません。
“モノが増えれば手間も増える”ですネ。
親御さんに
【使わない】という選択肢がある事を
話してみると良いと思います。
3.要らないダイレクトメール
不要なDMやカタログ
勝手に送られたDMで
郵便受けがパンパンになりませんか?
処分するのが面倒で
テーブルの上に溜まっていませんか?
少しでも
紙の始末を減らすために
DMの受取拒絶方法を
教えてあげてください。
受取拒絶の付箋を
あらかじめ何枚も作っておけば
親御さんは貼って投函するだけ。
簡単にできますヨ
具体的な方法は前回のブログで
↓
この他にも
【ない方がラクになるモノ】
に気付いて減らせれば
片付けはどんどん進みますヨ
参考にしていただければ幸いです。
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勝谷由美(かつたに ゆみ)
BE COZY PLUS主宰
片付け収納のプロ
ライフオーガナイザー®
クローゼットオーガナイザー®
★片付けサービスメニューや
お問い合わせはホームページへ
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前職で学校改築と
学校の引っ越しに携わる。
暮らす環境が良くなり
生徒たちの思考と行動が
積極的になったことに感動。
片付いた環境の大切さを実感した。
プライベートでは
実家の父が急逝した後
認知症の母を介護。
両親亡き後
実家を丸ごと片付けた経験を持つ。
その時に
「実家が片付いていれば
もっと親は幸せだったのではないか」
と後悔。
「暮らす環境で人は変わる」
「誰にも自分と同じ後悔をさせたくない」
との思いから片付け収納のプロに転身した。