今日は

あなたの実家で

クローゼットを片付ける時に

 

どんな声掛けを親御さんにすると

効果的かを考えてみました。

 

 

 

自分の服を減らすのだって

すごーく難しい(私も同じあせる)のに

 

親の服を減らせるかって?

 

 

大丈夫です!

 

自分の服ではないからこそ

客観的に見ることができて

うまく行くんです爆  笑

 

 

親御さんが服を減らすのを見ると

あなたも減らしたくなるかも笑い泣き

 

 

衣替えをするこの季節は

クローゼットを着たい服だけにするチャンスビックリマーク

 

 

 

では本題です。

 

 

クローゼットはパンパンなのに

親御さんが服を減らせないとしたら

 

 

「着たい服」だけでなく

「着られる服」も大事だと

考えていらっしゃるのでは?あせる

 

 

 

 

そんな場合は

 

「減らしたら」

「捨てたら」と言うよりも

 

親御さん自身が

「そうね、いらないわね」

と思えるような

 

“刺さる”声掛けをすることがコツですウインク

 

 

 

どんな声掛けが効果的かは

人によって違いますから

 

あなたの親御さんの心に

すんなり刺さる言葉を探しましょうビックリマーク

 

 

クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー

 

 

【この服で知り合いに会える?】

 

「この服では誰にも会いたくない」

と思うなら

 

その服に何かしらの理由があるんです。

 

 

着る服で気分は左右されます。

 

 

着られるからと言って

着たくない服を間違って着てしまうと

 

気分が落ち込んだり

落ち着かなくなることを

伝えてあげましょう。

 

 

 

【着る機会がある?】

 

働いていた時に着ていたスーツや

行事用のドレスなど

 

いつまた着るのでしょうか。

 

それらはもう十分役目を果たした服です。

 

 

もしまた必要になったら

その時の親御さんに似合う服を買えばイイですよネ。

 

 

 

【着ていて疲れない?】

 

重すぎるコートなど

長時間着て歩けない服を

わざわざ着て疲れても良いですか?

 

 

せっかくの外出も

台無しになってしまいますよネ。

 

 

 

【着心地が悪くない?】

 

なんとなくしっくりこない

 

サイズが合わなくなった など

 

せっかく買ったからと言って

無理してまで着たいでしょうか?

 

 

服の値段よりも

親御さんの着心地を優先してほしいです。

 

 

着心地良い服が他にあることを

思い出させてあげましょう。

 

 

 

【顔色が悪く見えない?】

 

以前はよく着ていた色の服であっても

肌のくすみや髪色の変化によって

似合う色は変わります。

 

 

老けて見えるかもしれないと

さりげなく言ってみましょう。

 

 

 

【太って見えない?】

 

シニアだって何歳になろうが

スタイルよく見せたいものです。

 

実際より太って見えると感じたら

試着してもらいましょう。

 

鏡を見て

親御さん自身が納得すれば

処分する気になるかもしれません。

 

 

 

【若作りにならない?】

 

若作りと若々しいとは違います。

 

 

リボンやフリルがいっぱいの服や

ミニスカート、ホットパンツなど

 

今でも好きなら別ですが

 

着る自信が持てないようなら

処分や譲ることをすすめてあげましょう。

 

 

 

【くたびれた印象にならない?】

 

服を擦り切れるまで着るのは

美徳かもしれません。

 

 

ただ

ヨレヨレ、シミ、色あせなど

「見られたら恥ずかしい」

と思わないか聞いてみましょう。

 

 

清潔な服が

他にたくさんあるはずです。

 

 

 

クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー

 

 

声掛けの例のように

 

「着られる」としても

「着たい」と思わない服は

無くていいはず。

 

 

 

親御さんに必要なのは

『まだ着られる』服ではなくて

 

その服を着て

 

◎気持ちいい

◎幸せ

◎楽しい

◎気分があがる

から『着たい』服なんですウインク

 

 

 

ただ

あなたがさまざま声掛けしても

最終判断は親御さんです。

 

 

親御さんが服の要不要を

あっさり決められるように

 

あなたが

上手に声掛けをしてあげてくださいネ音譜

 

 

 

参考にしていただければ幸いです。

 

フォローしてね

 

 

LINE公式に登録して

メッセージかスタンプをくださった方に

実家の片付け小冊子を無料プレゼントプレゼントラブラブ

 

 

コチラをクリックしてくださいネラブラブ

↓↓↓

友だち追加

 

 

QRコードからの登録はコチラ

↓↓↓

 

 

勝谷由美(かつたに ゆみ)

BE COZY PLUS主宰

片付け収納のプロ

ライフオーガナイザー®

クローゼットオーガナイザー®

 

 

★片付けサービスメニューや

お問い合わせはホームページへ

↓↓↓

BE COZY PLUS

 

 

 

前職で学校改築と

学校の引っ越しに携わる。

 

暮らす環境が良くなり

生徒たちの思考と行動が

積極的になったことに感動。

 

片付いた環境の大切さを実感した。

 

 

プライベートでは

実家の父が急逝した後

認知症の母を介護。

両親亡き後

実家を丸ごと片付けた経験を持つ。

 

その時に

「実家が片付いていれば

もっと親は幸せだったのではないか」

と後悔。

 

「暮らす環境で人は変わる」

「誰にも自分と同じ後悔をさせたくない」

との思いから片付け収納のプロに転身した。