実家はモノが溢れるほどあるのに

あなたの親御さんは
“何も捨てられない”
ということはありませんか?
 
 
今日は
【捨てる】
ではなくて【移動させる】
という片付けを紹介します。
 
 
 
 
『モノが多いほど豊かである』
と刷り込まれてきた親御さんは
 
モノの海でおぼれている状態かもしれません。
 
 
あなたなら
おぼれている人を
一刻も早く助け出そうとしますよネ。
 
 
今おぼれている人に
泳ぎ方を説明したりしませんよネ。
 
 
 
それと同じように
 
実家がモノで溢れているのに
捨てられないのなら
 
親御さんに片付け方法や
捨てるメリットを説明している時ではありません!
 
 
一刻も早く
安全でラクな空間を作ってあげましょうビックリマーク
 
 
 
そこで
 
捨てるのを拒む親御さんには
【移動させる片付け】です音譜
 
 
 
いま使っていないモノを

いつも使うモノがある場所から

他へ移すだけの片付けです照れ

 

 

【捨てる】ことよりずっと簡単爆  笑

 

 

他へ移動させる候補は次の4種類です。

 

 

 

  1.おなじモノ

 

 

一つの引出しに

ハサミやボールペンが何本も入っていませんか。

 

 

文具なら一か所に1つで十分です。
(どうしても心配なら2つでも◎あせる

 

数が少ない方が

探すことなく取り出せるし

使った後は戻す気になれるんです。

 

 

 

クローゼットに

おなじデザインの色違いや

似たようなデザインの服が

何枚も入っていませんか?

 

 

 

色違いや似たデザインがあっても

実際着るのは限られていると思います。

 

 

着ない服も一緒に収納していると

お気に入りが埋もれてしまい

 

『何を着ればイイかわからない』

『服はたくさんあるのに着る服がない』

 

という残念なことになってしまいます。

 

 

いつも使うお気に入りだけを

いつもの場所に置き

 

そうでないモノは

中身がわかるようにして

箱などにまとめて

別の場所にしまいましょう。

 

 

捨てないので

親御さんも納得しやすいと思います。

 

 

 

 

  2.ストック品

 

 

食品ラップを

キッチンのあちこちに置いたり

何本も一緒にしまっていませんか?

 

 

いつも使うラップは

決まった場所に1本あれば十分ですよネ。

 

 

ラップに限らず

 

洗剤など日用必需品のストックは

いつも使うモノとは分けて

位置と量を決めて収納しましょう。

 

 

いま使っているモノがなくなったら

すぐ補充できるようになっていればイイんです。

 

 

 

  3.思い出のモノ

 

 

古いノートや手帳などが

いま使っているモノと一緒になっていませんか?

 

使うモノと思い出のモノが混ざっているなら

分けて別に収納しましょう。

 

(保育園の連絡帳と息子からプレゼントされた石の標本は私の“思い出”)

 

 

指輪やネックレスも

いま使っているモノと思い出のモノを

分けて別にしまえば

 

身に着ける時にラクに選べますヨ音譜

 

 

 

  4.用途がわからないモノ

 

 

 

コード類など何に使うかわからないモノは

今後も使うことはありません!

 

 

ただ

親御さんが捨てることに不安があるなら

無理強いせずに

 

ジッパー付きビニールや

袋などにわかるように入れて

手の届かない所にしまって構いません。

(次に目にした時は捨てる時でしょう爆  笑

 

 

クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー

 

 

いま使っているモノが

すぐ目について

出し入れしやすくなると

 

親御さんの暮らしは

格段に安全でラクで

心地よくなるはずです。

 

 

あわよくば

移動させる片付けをするうちに

捨てることもできるようになるかもしれませんネウインク

 

 

参考にしていただければ幸いです。

 

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勝谷由美(かつたに ゆみ)

BE COZY PLUS主宰

片付け収納のプロ

ライフオーガナイザー®

クローゼットオーガナイザー®

 

 

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お問い合わせはホームページへ

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BE COZY PLUS

 

 

 

前職で学校改築と

学校の引っ越しに携わる。

 

暮らす環境が良くなり

生徒たちの思考と行動が

積極的になったことに感動。

 

片付いた環境の大切さを実感した。

 

 

プライベートでは

実家の父が急逝した後

認知症の母を介護。

両親亡き後

実家を丸ごと片付けた経験を持つ。

 

その時に

「実家が片付いていれば

もっと親は幸せだったのではないか」

と後悔。

 

「暮らす環境で人は変わる」

「誰にも自分と同じ後悔をさせたくない」

との思いから片付け収納のプロに転身した。