今日は

親御さんと実家を片付ける時は

“習慣と思考”を意識しましょう

というお話です。

 

 

クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー

 

毎日暮らしていれば

散らかる時があるのは当然です。

 

 

散らかっても親御さんが

簡単に片付けられればイイですよネ。

 

 

あなたが思う“見た目キレイ”とか

“スッキリ”でなくても

 

ストレスなく暮らせる仕組みを作ることが

親御さんの喜ぶ片付けです。

 

 

 

では、どうすれば

 

あなたの親御さんに

喜んでもらえる片付けになるのでしょうか。

 

 

次の2つを意識すると良いと思います。

 

 

 

  1.行動習慣

 

 

親御さんの行動を

無理に変えようとしなくて大丈夫ですウインク

 

 

親御さんの今までの習慣に

できるだけ沿う形で

スムーズに行える仕組みづくりを考えましょう!

 

 

 

たとえば

毎日たまるDMや郵便物

 

 

片付け方法の一つとして

 

“玄関先で開封して

不要なDMや郵便物を持ち込まない”

 

があります。

 

 

 

確かに良い方法かもしれませんが

 

もし親御さんが

「帰宅したら早く腰掛けたい」

と思っているとしたら

できませんよネ。

 

 

ならば

 

郵便物類を乱雑に置きがちな所に

箱とハサミを用意しましょう音譜

 

 

入れ物を作ることで

郵便物が“枠”から

はみ出なくなりますし

 

ハサミがすぐ手に取れるので

すき間時間に開封できるようになります。

 

 

ただここで注意点が二つ

 

 

①箱やハサミは

家の中にすでにあるモノで

まかないましょう音譜

 

新たに買っては

モノが増えてしまいます。

 

 

 

②郵便物の入れ物と決めたら

ほかのモノは入れてはいけません。

 

何でもいれてしまうと

すぐに箱から溢れて

片付けられなくなりますヨ。

 

 

 

  2.思考

 

 

親御さんが

 

家族・健康・お金以外で

何を大切にしているのか

 

どのように暮らしたいか

 

 

それらがハッキリすると

 

モノの要不要や配置の仕方を

決めやすくなります。

 

 

親御さんからすると

 

大切に思っているモノを

大事に扱えるようになって

満足度が高い片付けになります。

 

 

 

たとえば

私の夫は時計が大好き。

 

この引出しを開けるとワクワクするのだとか

 

 

 

参考にしていただければ幸いです。

 

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勝谷由美(かつたに ゆみ)

BE COZY PLUS主宰

片付け収納のプロ

ライフオーガナイザー®

クローゼットオーガナイザー®

 

 

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お問い合わせはホームページへ

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BE COZY PLUS

 

 

 

前職で学校改築と

学校の引っ越しに携わる。

 

暮らす環境が良くなり

生徒たちの思考と行動が

積極的になったことに感動。

 

片付いた環境の大切さを実感した。

 

 

プライベートでは

実家の父が急逝した後

認知症の母を介護。

両親亡き後

実家を丸ごと片付けた経験を持つ。

 

その時に

「実家が片付いていれば

もっと親は幸せだったのではないか」

と後悔。

 

「暮らす環境で人は変わる」

「誰にも自分と同じ後悔をさせたくない」

との思いから片付け収納のプロに転身した。